タグや洗濯表示を切り取ること

このところ長い記事が続いているので、

今日は生活デザインヘルスの話題を

短めにサクッと書いて終わる予定です。

 

新しいシャツを買ったので、

タグと洗濯表示を切り取りました。

 

写真は、そのシャツのビフォー、アフターと

切り取ったものです。

 

わたしは高校２年の時に病気をしたことがきっかけで

食べものに気をつけるようになり、

マクロビオティックを学んだことで、

腹痛、頭痛、発熱、便秘、下痢といった

誰にもよくありがちな日常的な症状に対しては

医者や薬に頼らなくても、

だいたい食べ物、飲み物の範囲だけで

ほぼ対処できるようになりました。

 

でも、４０歳を過ぎてからは、抑鬱症状や身体のしびれ、

口に入れるものだけで解決しない不調が

いろいろなところに現れてきたのです。

 

「衣食住」という言葉がありますが、結局

生活というのは食べ物だけではないんですね。

 

食べ物は確かに大切なんですが、

そのことは結局、食べ物ばかりに囚われて、

他に目が向いていなかったということでもあったと

気付かされました。

 

２００６年に豊岡憲治先生と出会ったことで、

人間の身体は、食べ物だけでなく、

着ているものや、住宅環境というものからも

大きく影響を受けていることがわかり

それまでに解決しなかった問題の多くが

何によって引き起こされていたのかが

すこしずつ分かるようになってきたのです。

 

ただ、このような話題は

いわゆるオーソドックスな医療では

ほとんど問題にされていないことなので、

「そんなことあるわけない」っておもわれる人は

少なくないとおもうんですが、

お金がほとんどかからないことなので、

いま、体調が良くない人や病気を抱えている方には、

ダメモトであっても、

試してみる価値はあるようにおもうので、

ここにご紹介しました。

 

すこし前に、薬を服用しても必要なところに

届いていないことを改善するのに、

片栗粉を服用する話をこちらの記事に書きましたが、

タグも薬の作用を阻害する原因になることがあり、

それを切り取ることで血流障害が改善された話が

豊岡憲治先生のblog「生活習慣病に挑戦する」
第33回　副鼻腔炎と長～く付きあっているのです

にあります。

 

また、タグや洗濯表示、髪を束ねるパレッタ、枕などが

肩こりや手足のしびれの原因になっていたという話が
第556回　近くの床屋（理容院）に行っての会話

に書かれているので読んでみて下さい。

 

豊岡憲治先生のblogは、その他の回も、

まゆつばな話がイッパイ書かれていますので、

くれぐれも鵜呑みにされないように！笑

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