寺子屋塾

社会で生き抜いていく力を身につける寺子屋塾を名古屋で運営しています

お問い合わせはこちら

寺子屋塾

大人も子どもも存分に学べる場を名古屋市内で塾として提供

寺子屋塾

そもそも学ぶことは楽しさを伴うものです。新しい知識を得て、それを使って何か新しいことを考えたり、表現したりすることには喜びすらあります。その中からもっと学びたいという欲が生まれ、学ぶための方法や過程を大切にするようになります。

しかし、誰かから強制されて行う勉強には、そういった楽しさや喜びは生まれにくく、どうしたら楽に覚えられるか、どうしたら早く終わらせられるか等々、学びの本質からずれたことに注力してしまいがちです。

当塾は、名古屋市内においても名古屋駅から近く交通至便な中村区内に拠点を置き、幼児から学生、サラリーマン、シルバーエイジまで幅広い年齢の人々を対象に、学ぶことの楽しさを支えています。


寺子屋塾の特徴

FEATURE

学ぶ楽しさを取り戻し、自ら学ぶ姿勢を日常化します

そもそも、学ぶ楽しさとは、人から与えられるものではなく、自分自身の中から生まれるものです。先生や学校など周囲の環境のみに依存することなく、まわりのあらゆる物事や人との関わりから、生涯かけて培ってゆくものと言ってよいでしょう。学生時代の成績や受験勉強ももちろん大切です。でも、成績を上げることや志望校に合格することだけが学習目的になってしまうと、学ぶ楽しさや喜びは感じられず、先の見えないこれからの時代を生き抜く力や知恵は身につかないのではないか……そのような疑問から、教えすぎないことに配慮した教育を行っています。
1日24時間という時間は、だれもが平等に与えられています。たった1枚のプリントであっても、その1日の生活のなかで、誰からも強制されることなく、学習する時間を自ら位置づけようとすることによって、その人の時間の使い方や物事と向き合う姿勢が浮き彫りになります。つまり、生活の中にプリント学習の「型」を取り入れていくことは、学習のみならず、それまでの生活自体を見直す契機にもなり、その「型」による方法をし続けようとすることで、人に依存しすぎることなく、自ら学ぶ姿勢が習慣化していくのです。

なりたい自分に近づく過程(プロセス)を大切にしています

進学塾で1000人を超える小中学生と接した体験から、人間の能力開花には「すすんでやる自主性」や「自分で決める力」が深く関わっていると考えるようになりました。誰かから強制的にやらされていることに対しては、人間は無気力にその時間が過ぎるのを待ち、単なる作業としてその仕事をこなすだけになってしまいがちです。しかし、自分が興味を持つことや面白く感じることに対しては、能動的に頭を働かせながらやり遂げられるし、自分でその行為を主体的に選び、決めているという自覚が大切なのです。
また、大学受験でも就職試験でも最終的に決め手になるのは、「自分で勉強できる力」の有無だということもわかってきました。つまりポイントは、何をどれだけ学べばいいのかを自分自身でわかっていて、日常生活の中に基礎的な学習習慣があるかどうかなのです。長い人生を生き抜く力を身につけられるように、なりたい自分へ向かう方向軸を自ら見出し、その自分に近づく過程を大切にした指導を行っています。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。