ほんべクリニックのメタトロンを受けてきました

少し前に、免疫力を下げないために

できることということで、

歯磨きの話を書いたんですが、

その流れの話です。

 

2006年から豊岡憲治先生のクリニックへ通って、

自分に合う食べ物や漢方薬を教えていただいたり、

地元四日市にある丸山鍼灸科に通って

身体のバランスを調整して頂いたりしながら

根気よく治療を続けたおかげで

長年苦しんだうつ症状も

2015年春頃にはすっかり寛解し、

心身の快適さを取り戻すことができました。

 

しかし、自分に合う食べ物や漢方薬というのは

ずっと同じ状態が続くわけではなく、

時間の経過によって変化していきますから

半年に１回通って確認していたんですが、

2018年暮れに豊岡先生が亡くなられたため

それに代わるような手段を探していたときに、
30年近くおつきあいのある友人が教えてくれたのが、

ほんべクリニック統合医療科のメタトロンです。

 

このメタトロンは、波動療法の考え方や

東洋医学、中医学、アーユルヴェーダ医学などの

伝統療法に基づいて、

ロシア人科学者によって開発された測定機器です。

 

日本国内では医療診断機器として

認められていないものですが、

全身の生体磁場エネルギー情報を読み取って、

身体のどこにトラブルが生じているか、

将来的にどういう故障が起こりやすいかなど、

心身の健康状態を客観的にアセスメントできるものです。

 

身体の免疫力を正常に保つ上でも、

自分に合わない食べ物や

合っている漢方薬を知ることの

大切さを痛感しているため、

現在は豊岡先生のところで受けていた定期検診と

同じインターバルで年2回、

6月と12月にチェックを受け参考にしています。

 

とくに今年は、春頃からそれまでの食生活を

大きくチェンジして、

それまであまり食べて来なかった

お肉や卵、バターなどの

動物性食品も積極的に摂るようにしたため、

その指針が適切であったかどうかを

確認するという意味でも

今回とても良い結果が得られたことは

自分自身にとっても大きな自信となりました。

 

もちろん、このメタトロンも万能ではありませんし、

他の診断方法などとも突き合わせながら、

今後も継続的に自己観察を続けていきます。