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ガッキーと源さんの結婚を予感していたわけ(その3)

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ガッキーと源さんの結婚を予感していたわけ(その3)

ガッキーと源さんの結婚を予感していたわけ(その3)

2021/11/12

一昨日からこのblogでは、今年5月に発表された

新垣結衣さんと星野源さんの結婚について、

何となくではあるんですが、

二人は将来結婚するんじゃないかという予感が、

去年の今ぐらいの時期から

わたしのなかに芽生え始めていたことを

話題に書いているんですが、

今日はその3回目になりました。

 

初めて読まれた方は、

一昨日の記事昨日の記事を読まれた上で、

今日これから書くことを読んで頂けると有難いです。

 

昨日の記事では、吉本隆明『共同幻想論』と

ドラマ『逃げ恥』を重ね合わせることによって、

本質を浮き彫りにしてみるなどという、

他の誰もがほとんど考えたことがないような

大胆かつ意外な展開をしてみたんですが、

『共同幻想論』を読んだことのある人にしか

わからない話でもあるので、

今日はもう少し多くの人が知っている

下世話なところから(笑)も迫ってみようとおもいます。

 

ドラマ『逃げ恥』本篇を撮影していた2016年の時点での、

オールナイトニッポンでの

源さんの発言(こちらの動画)などから推察して、

クランクインした頃(その前?)から

ガッキーに好意をもっていたことは

ほぼ間違いがありません。

 

もちろん、ガッキーほどカワイくて人気のある

女優さんと共演するというのなら、

べつに源さんでなくても、未婚男性なら、

誰もがすぐに好きになってしまうでしょうが。。笑

 

また、2018年3月には、2017年の新年に源さんが

ガッキーの住んでいるマンションに

引っ越したということが、

週刊誌『女性セブン』で報じられました。

 

こちらの記事にあるように、

今年5月に2人が結婚を発表したときには、

交際しはじめたのは、今年のお正月に放映された、

逃げ恥続編の撮影が終わってからであり、

3年前の引っ越しが

ガッキーにアプローチするためだったという説を

否定していたんですが。

 

ただ、こればかりは、何が真実かはわかりませんし、

わたしも、「たまたま偶然だった」という

本人たちの弁を否定したいわけでも、

これ以上詮索したいわけでもありません。

 

そんなことよりもずっと大事だとおもうのは、

『逃げ恥』のドラマが二人の生き方や人生観に

どんな影響を与えたのかという点です。

 

まず、源さんなんですが、

雑誌『SWITCH』2021年1月号のインタビューに

「この作品で、役者としてもそうなんですけど、

音楽家としてもたくさんの人に

自分の仕事が届くようになって、

さらにいろいろなことができるようになりました。

ひとことでは言い尽くせないですが、

『逃げ恥』はいまの自分がいる

きっかけとなったドラマです」と答えていて、

ドラマ『逃げ恥』が、彼の人生においても

特別な位置づけを持っていることが窺い知れます。

 

また、ガッキーの方ですが、

ドラマ『逃げ恥』の

脚本を書かれた野木亜紀子さんが

2019年に『獣になれない私たち(略称:獣なれ)』で

向田邦子賞を受賞されたときに、

「獣なれ」でも主演女優だったガッキーが

その会場にいて、

次のようなお祝いコメントを述べています。

(関連記事はこちら、ビデオ動画はこちら

 

「野木さん、おめでとうございます。

わたしは4作品、もう野木さんと

ご一緒しているんですが、

いつも野木さんが書く本に、これから生きていく上で、

こういう風に物事をとらえたらいいのかなとか、

何にでもなれるんだなとか、

希望をいつもいただいているなって思います。

野木さんはとても愛情深い人だと

わたしはずっと思っています。

それは、本を読めば、キャストこれだけたくさんこう、

さまざまなキャラクターやキャストたちがいるなかで、

本当に隅々まで物語の中にいつも愛情を感じますし、

それがラストに向かって行くにつれて、

どういうふうに、こう、

そのときを迎えるのかという結果にも、

すごくいつも愛情を感じていますし、

先ほど磯山さんが『野木さんは戦う脚本家だ』と

おっしゃっていましたが、

そういうときに、なぜ戦うのかというと、

やっぱり作品に対する愛情だったりとか、

関わる人たちへの愛情が

深いからだろうなと思いますし、

そういう愛情深いところと、その強さが、

わたしはずっと出会ったときから憧れています。

本当に、いち大ファンとして

これからの野木さんの作品を

すごく楽しみにしておりますので、はい。

いっぱい書いてください。死なない程度に」

 

つまり、ここで彼女は「野木さんの書くドラマは、

自分の人生上においても希望を見いだせるほど、

大きな影響を受けた価値のある作品だった」と

語っているわけです。

 

※以下続きは明日に。だいぶ長くなってしまったので、

 もうそろそろケリを付けなければとは

 おもっているんですが・・(^^;)

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