最近パイナップルをよく食べるようになった理由
2022/06/14
火曜は生活デザイン、ヘルス関連の話題を
投稿しています。
6/7に書いた記事で原始人食の
アウトラインをご紹介したんですが、
食物全体で、炭水化物の占める比率をやや減らし、
穀物を減らして単糖、二糖、果糖に
変えると書きました。
それで、具体的に何を食べているかを
すこしずつ書いてみようとおもうんですが、
今日はまず炭水化物の話です。
現代食では炭水化物の割合が49%ですが、
原始人食では22〜40%とあり、
30%前後をめやすにすればいいでしょう。
原始人食はいわゆる糖質制限食ではなく、
糖質はしっかりとることを重視にしています。
マクロビオティックでは、控えた方がいいとされる
砂糖や蜂蜜、果物類をしっかり摂るんですが、
結局それは、
砂糖そのものが身体に良くないのではなく、
糖類の〝代謝〟がうまく働かないような
身体の側に問題があったというわけです。
この〝代謝〟という言葉が、食を考える上では
重要なキーワードのひとつなので、
回を改めてまた詳しく書くつもりです。
蕎麦好きのわたしなので、相変わらず
蕎麦は頂いていますが、分量を以前よりも控え、
蕎麦粉の割合が高いものを選ぶようにしてきました。
果物で最近よく食べるようにしているのは、
冒頭の写真にも挙げたパイナップルです。
なぜパイナップルかというと、
メタトロンで比較的上位にあって
わたしの身体には合っているということと、
残留農薬が少ないことです。
パイナップルは、とても強い作物で、
無農薬での栽培も可能なようで、
農薬の散布回数もすくなく、皮が厚いので
可食部分に残留する農薬が少ないとのこと。
残留農薬の多い食べ物には気をつけましょう。
以下、ランキングリストを挙げておきます。