陰と陽とは何か①(易経の十翼『文言伝』より乾為天) 2024/06/03 昨日投稿した記事に続き今日も易経の話題です。心理学者ユングの易経についてのことばは、とても深い含蓄がありましたね。3月の末頃に響月ケシーさんの「運とは何か」という動画を紹介した記事で、「天…
ユング「易は自ら問いを発する人に対してのみ己自身を開示する」(今日の名言・その79) 2024/06/02 易経は、自らを誇ることもしないが、決して近づき易いものではない。それは自然の一部であるかのように、自分が発見されるまで静かに待っている。 それは自己を知ることを愛し、知恵を知ることを愛する人…
2024年5月度の易経実践ふりかえり 2024/06/01 月が改まったので、月初め恒例の投稿記事、易経実践ふりかえり5月度です。前回5/2に投稿した先月4月度のふりかえり記事はこちらからご覧下さい。記事の終わりには6月度の易経初級講座の案内も載せまし…
ドラッカーと論語(5月の論語記事総括として) 2024/05/30 今月は5/8から古典研究カテゴリで、論語についての記事を続けて投稿していて、この記事が今月22回目の投稿になりました。2019年元旦から2020年5月半ばまで、継続して行った論語499章1日1章読解から…
有敎無類(『論語』衛霊公第十五の38 No.417) 2024/05/29 今月は5/8から古典研究カテゴリで、論語についての記事を続けて投稿しています。 この記事が今月21回目の投稿になるんですが、途中5/18は、安田登さんの本から論語について書かれた箇所を引用して紹介…
子不語怪力亂神(『論語』述而第七の20 No.167) 2024/05/28 今月は5/8から古典研究カテゴリで、論語についての記事を続けて投稿しています。 この記事が今月21回目の投稿になるんですが、途中5/18は、安田登さんの本から論語について書かれた箇所を引用して紹介…
朝聞道、夕死可矣(『論語』里仁第四の08 No.074) 2024/05/27 今月は5/8から古典研究カテゴリで、論語についての記事を続けて投稿しています。 この記事が今月20回目の投稿になるんですが、途中5/18は、安田登さんの本から論語について書かれた箇所を引用して紹介…
君子有九思、視思明、聽思聰、色思溫(『論語』季氏第十六の10 No.430) 2024/05/26 今月は5/8から古典研究カテゴリで、論語についての記事を続けて投稿しています。 この記事が今月19回目の投稿になるんですが、途中5/18は、安田登さんの本から論語について書かれた箇所を引用して紹介…
三年學、不至於穀、不易得也(『論語』泰伯第八の12 No.196) 2024/05/25 今月は5/8から古典研究カテゴリで、論語についての記事を続けて投稿しています。 この記事が今月18回目の投稿になるんですが、途中5/18は、安田登さんの本から論語について書かれた箇所を引用して紹介…
吾嘗終日不食、終夜不寢(『論語』衛霊公第十五の30 No.409) 2024/05/24 今月は5/8から古典研究カテゴリで、論語についての記事を続けて投稿しています。 この記事が今月17回目の投稿になるんですが、途中5/18は、安田登さんの本から論語について書かれた箇所を引用して紹介…