服用した薬の効果を高める方法
2022/02/22
今日は火曜なので、
生活デザイン・ヘルス関連の話題を。
体調が良くないときに、皆さん薬を
服用されるとおもうんですが、
せっかく服用した薬が効く場合と効かない場合が
あるようなんですね。
ようするに、さまざまな要因によって、
薬が異常のある場所まで届いていなかったり、
薬の効果を阻害するものが
あったりするわけなんですが、
わたしが13年間にわたってお世話になった
とよおかクリニックの豊岡憲治先生が書かれていた
blog記事に、その対策法に触れた内容のものが
いくつかあります。
病気のある部分に金属が蓄積していると、
服用した薬が効かないことがあるので、
そうした金属の排泄を促す効果のあるものを
一緒に服用すればいいわけなんですが、
服用と言っても、そのほとんどが
調味料や香辛料など、
食品の範疇にあるものですから、
害はほとんどありません。
ただ、何が合っているかは個人差があり、
たとえば、わたしは片栗粉なんですが、
妻はコーンスターチが合っていて、
人によっては吉野葛だったり、
オレガノ、ナツメグ、コリアンダーなど
さまざまです。
ただ、何が合っているのかは
自分ひとりだけではなかなかわからないので、
メタトロンで計測したり、
丸山鍼灸科などOリングテストができる人に
調べてもらってください。
あと、記事にもあるとおり、
二酸化炭素やアンモニアの蓄積も
薬の効果を阻害するので、
手の中指の第1関節から先を
マッサージするとよいようです。
手の反射区の図があるんですが、
手の中指の第1関節から先は、
頭部につながっています。
ほか、柑橘系の果物や果汁は、
漢方薬の効き目をキャンセルしてしまう
ことがあるようなので、気をつけましょう。