寺子屋塾

欲しいとおもっていたものがいつの間にか手元に

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欲しいとおもっていたものがいつの間にか手元に

欲しいとおもっていたものがいつの間にか手元に

2023/04/03

こんなものが欲しいな〜とおもっていただけで、

気がついたときには、その品物が

手元にやってきていました。

 

そんな体験が、今年になってから2度も

1月と3月にあったので、

今日はアート関連のテーマにもつながる話題を。

 

 

ひとつめは、1月14日に寺子屋塾生のひとりが

演劇の発表会に娘さんと出演するというので、

春日井まで出かけることにしました。

 

そうしたら、塾生の本田信英さんが

昨年から企画・開催している

『世界は贈与でできている』読書会で知り合った

帽子デザイナーYasuko Mi Mundoさんの作品展が

JR大曽根駅南口から近い場所にある

ギャラリーサルトン

その前日1月13日から始まっていたんです。

 

すごいタイミングですよね〜

しかも大曽根なら、春日井に向かう途中なので、

時間的にもちょうどいいタイミングで行けそうです。

 

mi mundo とはスペイン語で

「わたしの世界」という意味とのこと。

 


JR名古屋駅で中央線に乗りかえ大曽根駅で下車、

10分ほど歩いてギャラリーにお邪魔すると、

素敵な作品がたくさん並んでいました。

 

 

Yasukoさんはベレー帽をデザインされていると

伺っていたので、展示品には

ベレー帽しかないのかなとおもっていたんですが、

ニット帽があったんです。

 

じつは、そのときわたしは、

1月という季節柄、寒い冬に被れるような

ニット帽があったらなぁとおもっていたんですね。

 

まあ、年甲斐もなく、

ちょっと派手で

カワイイデザインなんですが・・(^^;)

 

すっかり気に入ってしまいました!

 

Yasukoさん、ステキな帽子を

ありがとうございました!

 

 

ふたつめの話のきっかけは、

8年前、2015年にさかのぼります。

 

市民活動交流支援センターからのご依頼により

岐阜県多治見市で2015年から

3年間にわたってファシリテーション入門講座

ガイド役をさせて頂いたことがありました。

 

その講座に参加して下さったご縁で

陶芸家 照月窯 髙木亰次郎さんと知り合いました。

 

それで、2015年に中村教室を開いたときから
ずっとお気に入りで使っていた
自分用のマグカップの飲み口が欠けてしまい、
新しいのが欲しいとおもってたんですが、
そんなときに、ちょうど髙木さんの個展が
名古屋であるという情報をゲットしたんです。

 



3/18(土)の午後、7回目の贈与の読書会が

終わった後に会場に向かったため
18:00会場クローズのギリギリでしたが、
なんとか間に合い、
在廊されていた髙木さんとも再会が叶いました。

 


今回、髙木さんがどんな作品を出品されているか、
予備知識まったくなしに伺ったのにもかかわらず、
冒頭に挙げた写真のように、
わたしが10年以上MacBookProの壁紙として

愛用している北斎「富嶽三十六景・神奈川沖浪裏」に
ピッタリデザインのマグカップがそこにあったんです。


こんな風にビールを入れても美味しそうでしょう?


プレモル〈香る〉エールの

蒼いパッケージにもマッチしていますね〜

 

亰次郎さん、これからも

素敵な作品をたくさんつくってください!

 

 

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