「対立項で問いを立てる」ってどういうこと?(その2) 2024/11/11 昨日投稿した記事では、塾生の一人から対立項で問いを立て、融合させて新しい価値を生むように努めるとは、具体的にどういうこと?と問われたときに、平田オリザさんと石黒浩さんのロボット演劇プロジェ…
公私融合の仕事術三原則⑤最終回(森清『仕事術』より) 2024/10/29 昨日10/28に投稿した記事の続きです。10/25に投稿した記事に、森清『仕事術』(初版1999年刊・岩波新書)から「公私融合」という本書の最重要キーワードを具体的方法論に展開している公私融合の仕事術三…
愛することと恋すること⑪最終回 〜栗本慎一郎の経済人類学的恋愛論(総括その3) 2024/10/22 昨日10/21投稿した記事の続きです。栗本慎一郎さんが1982年に出版された『ホモ・パンツたちへがんばれよ!と贈る本』の3つめに置かれている「恋することと愛すること」の章を10/12~18まで7回にわ…
ベンジャミン・フランクリンの十三徳 2024/10/07 昨日10/6に投稿した記事の続きです。一昨日に投稿した記事で、ケシーさんが7/17に配信されたインスタライブのアーカイブ動画『不要な思考をオフする方法』からその一部を文字起こしした講義録を紹介し、…
響月ケシー2024.7.17インスタライブ『不要な思考をオフにする』 2024/10/05 寺子屋塾の学習スタイルは、開塾以来30年間、学習者自身が「自分で決めて、自分でやってみる」セルフラーニング方式を採用してきました。したがって、指導者であるわたし自身の関わり方は原則として、…
「統合する」ということ(その7)よしもとばなな『花のベッドでひるねして』 2024/09/12 なにかが大きく動くときには、いいことも悪いことも同じだけ起こる。それはあたりまえのことだ。静かな池の水をかきまぜたら、奥にあるものも出てくるしまわりの空気も動く。そこにあったドロドロがみん…
雲黒斎『あの世に聞いた、この世の仕組み』(その3) 2024/09/04 昨日投稿した記事の続きです。雲黒斎さんのこの本の紹介記事は今日で3回目になるのでこれまでの記事が未読の方は次からどうぞ。・雲黒斎『あの世に聞いた、この世の仕組み』・雲黒斎『あの世に聞いた、…
内的観点と外的観点の両方を同時にもつこと(その15・最終回) 2024/08/30 昨日8/29に投稿した記事の続きです。響月ケシーさんが8/14にインスタで配信された動画『自分の神様の育て方』の内容を取っ掛かりにして書いた記事が発端となって、「内的観点と外的観点の両方を同時にも…
内的観点と外的観点の両方を同時にもつこと(その14) 2024/08/29 昨日8/28に投稿した記事の続きです。響月ケシーさんが8/14にインスタで配信された動画『自分の神様の育て方』の内容を取っ掛かりにして書いた記事が発端となって、「内的観点と外的観点の両方を同時にも…
内的観点と外的観点の両方を同時にもつこと(その13) 2024/08/28 昨日8/27に投稿した記事の続きです。響月ケシーさんが8/14にインスタで配信された動画『自分の神様の育て方』の内容を取っ掛かりにして書いた記事が発端となって、「内的観点と外的観点の両方を同時にも…