「らくだメソッドの手引き」無料で差し上げます

寺子屋塾では、1994年の開塾当初から「らくだメソッド」を主軸教材として採用し、「自ら学ぶ力」に着目してきました。

らくだメソッドには算数（数学）・国語・英語の３教科があります。

また、3教科のうち算数（数学）教材を根幹に位置づけ、幼児用の数字を練習するプリントから、高校数学・微積分の応用（数Ⅲ相当）まで用意しています。

学校の授業や、多くの進学塾や補習塾などで行われているやり方とは異なり、内容がわかるかどうかよりも、まず自分で「体験」してみってみようとすること、そして、できない状態に突き当たったときにこそ、できない自分を受け容れつつ、あきらめずに少しずつでも毎日し続けようとする姿勢を大事にしています。

さらに、どの教材を、どれだけの分量で、どのように学習するかについても、指導者が一方的に押しつけ与えるのでなく、対話しながら最終的に学習者自身が決められるようにしています。

以上をまとめると、「体験」と「対話」を主軸に置いた学びの場となりますが、このような学習は、ほとんどの方が過去に体験されたことがないため、このような言葉による説明だけで具体的にイメージできる方はあまりいらっしゃいません。

そこで、らくだメソッドのポイントとエッセンスをまとめた小冊子「らくだメソッドの手引き」（36ページ）が、開発者・平井雷太氏により2014年に制作されています。

冊子の表紙に300円という価格表示がありますが、無料でお送りしていますので、らくだメソッドの学習に関心を持たれた方は、直接ご連絡ください。

また、らくだメソッドの学習は、「自ら学ぶ力」が身に付くことに主眼を置いた〝ホームスクーリング〟スタイルのため、教室に通えない遠方の方も通信コースにて学習が可能です。

通信コースの場合、教材は原則２週間に１回、郵送でやりとりを行い、電話やメール、SNS、オンライン対話ツール等、各々がコミュニケーションしやすい手段を併用しながら学習をすすめていきます。

１週間のおためし体験学習もどなたでも無料でできますので、まずはそこから始めてみませんか？

お試し体験学習用のプリントについて詳しくお知りになりたい方は、こちらの記事をご覧ください。