オススメのコーヒーについて

今日はコーヒーの話題です。

 

コーヒーは熱帯産の作物ですから、

身土不二の考え方をモトにすると、

基本的に身体を冷やし、内臓をゆるめる飲み物です。

 

つまり、緊張を解きほぐす作用があるので、

仕事中であれば、休憩タイムに一杯呑むことで、

気持ちがリラックスするわけですね。

 

ただ、温帯にある日本という国にすむ

私たちの身体をもとに考えたときには、

合わないというか、ダメージを与えることが多く、

とくに冷え性などゆるみ系の病気持ちの人には

あまり勧められない飲み物でもあるわけで。

 

よって、命の回数券と言われるテロメアを

短くしてしまうものが大半らしいんですが、

それでも、コーヒー好きの方のために、

身体へのダメージがなるべく少ないものをと

わたしがお世話になっている

丸山鍼灸科の先生が探されて見つけたものが

写真の3種類のコーヒーです。

 

一番左は、わが家で毎日愛飲していて、

寺子屋塾 中村教室でもお出ししている、

トラジャ・カロシという

インドネシア産のコーヒーです。

 

トラジャ・カロシの豆自体は

どこでも手に入れられるものですが、

広島珈琲というお店のものが一番良かったようで、

苦みが強い代わりに酸味がほとんど無く、

深いコクで、コーヒーが苦手な人にも

「これ美味しいですね」と好評です。

 

あと、真ん中と右側は、

マックスバリューやサンシなどの

スーパーマーケットにも置いてある

スタバのハウスブレンドとカフェ・ベロナで、

写真は豆タイプですが、焙煎粉もOKのようです。

 

あと、コーヒーは何も入れずにストレートで呑むのが

身体に負担が少ないとずっとおもっていたんですが、

実際には、フレッシュミルクや砂糖などを

入れた方がダメージが少なくなるようです。

 

もちろん、日本人の場合は、

乳製品が合わないという人も少なくなく、

入れるフレッシュや砂糖のクォリティ、

個別の相性という問題もありますので、

だれもが必ず入れた方がイイと

一概には言えないんですが。

 

つまり、自然食品のお店で売っているものとか

有機栽培ばかりが必ずしもイイわけではなく、

どこにでもあるスーパーマーケットに

売っている商品であっても、

免疫力を下げない，テロメアを短くしないような、

良い食品が案外あったりするんですね。

 

当塾では、希望される方には

こうしたコーヒーだけでなく、毎日使う調味料など

オススメ食品をいろいろご紹介していまして、

コーヒーでは、一番左のトラジャ・カロシなど、

希望者の多い一部の商品については

まとめて購入し、お取り次ぎもしています。

 

 

さて、最近は長めの記事が続いているので、

たまにはサクッと短めに書いて

終わらせる日があってもいいんじゃないか

ということで、今日はここまで！

 

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