寝室を片付けること（電磁波対策）
2022/07/19
火曜は生活デザイン・ヘルス関連の記事を
投稿しているんですが、
お世話になった豊岡先生から学んだことの中でも
かなり重要なことを
まだ書いていなかったことにおもいあたったので、
今日はその話を書いてみようかと。
身体の健康ということを考えるときに
「食」という問題は
生活習慣のなかでもウェイトが高いんですが、
「衣食住」という言葉があるように、
身につける衣服や住環境も
食と同じぐらい重要なことなんですね。
私の場合は、23歳のときに
マクロビオティック食事法と出合って以後
40代半ばまで長年実践してきた経緯があって、
「食」についてはかなり意識していましたが
「衣」と「住」をおろそかにしがちでした。
豊岡先生から学んだことで、これまで書いた記事で
「衣」については、
・タグや洗濯表示を切り取ること
「住」については、
・今後のこのblog記事内容について（ノック式ペン）
などに具体的に書いたのでご覧ください。
人間の身体には誰にでも
免疫システムが備わっていますが、
寝ている間に電磁波を浴びることで、
この免疫力を低下させてしまう場合があるのです。
「低下させてしまう場合がある」と書いたのは、
この電磁波問題は個人差がものすごく大きく、
影響を受けやすい人と
影響を受けにくい人があるためです。
電磁波を浴びると逆に元気になるという人も
あるかもしれないのですが・・・笑
ただ、電磁波は目に見えないですし、
１日に浴びる量はたとえ少しであっても、
それが５年１０年２０年と積み重なることで、
じわじわと身体に影響を及ぼしていくため、
なかなか自覚することができません。
身体について現状で特に問題が無い人は
もともと電磁波の影響を
受けにくい体質の可能性が高いのでいいのですが、
現状で何らかのトラブルを抱えている方や
病気がちの方は、
電磁波の影響を受けている可能性があります。
もちろん、病院に行ったり、薬を飲んだりすることで
解決がつくようなことなら何も問題ないんですが、
もし、それで解決がつかないような場合や、
医療的な手段で治療が難しいとされている
慢性疾患や精神疾患、難病等でお困りの方は、
電磁波の影響について考慮してみるのが
よいのではないでしょうか、というご提案です。
とはいえ、携帯電話やスマホ、パソコンなどの
電子機器が広く普及したこんにちのような世の中で、
電磁波を浴びずに生活することは不可能です。
つまり、大事なポイントは、
寝ている間に電磁波を浴びないようにすることで、
寝ている間に電磁波を浴びなければ、
昼間に浴びてダメージを受けても、
寝ている間に回復するので、
寝室を片付け極力モノを置かないことが大事なのです。
豊岡先生のコラム「生活習慣病に挑戦する」記事には、
この話が頻繁に登場しているのですが、
第478回 携帯電話が普及してから問題が起きてきたのです
などに、実際の患者さんにどう対応されたかが
詳しく書かれているのでご覧になってみて下さい。
正直わたし自身、豊岡先生の治療を
受けるようになってからも半信半疑で、
この大事さをしっかり理解することができず
本気になって実行するまでに
８ヶ月もかかってしまったんですが、
寝室を徹底的に片付け、
布団以外何も置かないようにしてからというものは、
それ以前に比べ〝格段〟に体調が良くなって行き、
本当にビックリしました。
まあ、こういうまゆつばな話は、
常識に照らすと疑問がイッパイ浮かぶでしょうし、
なかなか信じられないでしょうが、
身体のことで悩みがあり、
背に腹は代えられない状況であるなら
まず寝室、そして家の中の電磁波対策を
実行してみることで、何かが変わるかもしれません。
※写真は豊岡先生が生前に自費出版された小冊子２冊
「まゆつば物語」ってスゴイタイトルですね〜 笑
