「らくだメソッドでは、ストップウォッチで時間を計るのはなぜですか？」という質問をよくお受けします。 そんなときには、「速くやれるようになることを目的にせず、時間を気にせず問題を解く練習のた…
的を狙わずに自分自身を狙う。 さすれば的はわたしと一体となる。※オイゲン・ヘリゲル『日本の弓術』より的に当てよう！と頑張れば頑張るほど、的は自分から逃げていってしまい、矢はなかなか的に当たら…
2016年の元旦から毎日易を立てているんですが今日が2130日めで、今日の卦爻は「14.火天大有の三爻変、火沢に之く」でした。街の易者さんなどは、筮竹を使うことが多いようですが、わたしは八面サイコロ２…
昨日は、易経というモノサシをどう活用できるかというテーマについて、「何かの現象があるとき、それは単独で成り立っているのではなく、必ずそこに２つの力が働いている」ということを書きました。10/24…
らくだメソッドの特徴を、ひとことで言い表すのは易しくないのですが、いままで学校や先生など、人任せにしがちだった学習を、自分の手に取り戻すことが可能だという点は、他の教材にない特徴と言えるで…
写真は、らくだメソッドの中2-35教材なんですが、文章での説明がほとんどなく、計算問題中心のらくだメソッドのなかで、このプリントは唯一計算問題が全くありません。 設問は、関数の定義について書か…
今日も寺子屋塾生のblog記事を紹介しながら、それを読んでおもったことを書いてみようとおもいます。 西尾亮さんが一昨年５月の学習をふり返って書かれていたblog記事です。 （引用ここから）ーーーーー…
当塾で採用しているセルフラーニングシステムの基本は、１日１枚のプリントを、人からやらされるのではなく、自分で決めてやるという学習です。でも、塾生のなかには、１日１枚プリントをやることが「目…
昨日のblog記事は、8年前に書いた記事をリライトしたもので、その中に「らくだメソッドの教室では、大人の方も含めて多くの方が、小４～５年生のわり算や分数がすらすらできるようになってくると、不思議…
ある人がツイッターで、「四則演算とは、アイデア生成に当てはめて考える発想のフレームワークであり、１つのフレームワークの中に、問題分析、現状改善、理想追求という異なる発想のフレームワークを包…