井上家の定番料理その2「ひじきレンコン」
2022/10/25
火曜はいつも生活デザイン・ヘルス関連の記事を
投稿しています。
先週はイレギュラーで、前週の土曜から書き始めた
タイトルの記事を毎日続けて投稿していたので、
このカテゴリーの記事は2週間ぶりになりました。
今月の初め頃に投稿した
記事のなかに、最近井上家で定番料理となっている
ごぼうしいたけを紹介したんですが、
今日も定番料理について書いてみようかと。
進学塾を退職し、寺子屋塾を起業するまえに
マクロビオティックの日本CI協会で
2年弱仕事をしていたことがあるという話は
次男の誕生日9/13に投稿した
一人ひとりが未来の創造者 に書いたんですが、
今日ご紹介する「ひじきレンコン」は、
マクロビオティック基本食レシピの
ひとつでもあります。
ただ、マクロビオティックでは原則として
バターのような動物性食品を
ほとんど使わないので、これから書くレシピは
井上によるアレンジバージョンです。
食事の基本原則10はこちらの記事をどうぞ!
【作り方】
1.米ひじきは、ぬるま湯に浸けて戻します。
(長いひじきを使うときは、食べ易く切っておきます)
れんこんは、良く洗って皮ごと薄いいちょう切りに。
2.鍋にバターを熱しれんこんを炒めます。
れんこんがしなっとして透き通ってきたら
続いてひじきを加えて炒めます。
3.ヒタヒタの水を加え、フタをして中火〜弱火にして
全体に火が通るようにします。
4.柔らかくなったらしょうゆで味をつけ、
さらに火を落として煮汁が少なくなったらできあがり!