むかし詠んだ俳句四首(つぶやき考現学・番外編2)
2024/02/02
紫 陽 花 の 色 変 わ り ゆ く も つ ゆ 知 ら ず
短 冊 の ね が い に じ ん で て る て る 坊 主
ほ ほ 照 ら す 花 火 の 夜 の 風 優 し
風 吹 い て 冬 の 気 配 に 水 遊 ぶ
COMMENT:
寺子屋塾を創業する前、
小中学生対象の進学塾で仕事をしていた頃、
その塾に通ってくれていた中学生たちから
せがまれて詠んだ句や、
社会科の授業で小学生たちに
「俳句」の説明をするために自作してみた句など
四首をまとめて挙げ、
つぶやき考現学の〈番外編・2〉としました。
まだ他にもあったかもしれませんが、
もともと中学生時代に主要五科目の中で
国語の出来が一番よくなかったこともあり、
俳句や詩を書くのは得意ではなく、
いま記憶に残っているものはこれだけです。
これで、つぶやき考現学の〈番外編〉として
2019年にカウントした4つを
すべて投稿しました。
【つぶやき考現学〈番外編〉】
・余分なエネルギーを使わずに自分に力をつける方法6つ(番外編4)
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