寺子屋塾

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易経について学ぶ2つのコースについて、詳細がいよいよ固まってきました。 稲地さんの入門講座は、セミナーというか〝教える〟スタイルで、占筮を重視する象数易中心に学びます。井上が担当する実践講座…

9/1からこのblogの毎日更新を始めたんですが、書いた記事の概要が一覧できるとアクセスしやすくなるので、毎月15日と末日の2回、半月分の記事一覧を投稿しています。今日で10月も終わりですので、10月後…

2016年の元旦から毎日易を立てているんですが今日が2130日めで、今日の卦爻は「14.火天大有の三爻変、火沢に之く」でした。街の易者さんなどは、筮竹を使うことが多いようですが、わたしは八面サイコロ2…

このたび寺子屋塾の企画として新たにスタートする易経講座は、オフラインとオンラインの2本立てで開催することを10/16の記事に書いたんですが、今日は使用するテキストについて。寺子屋塾中村教室を会場…

昨日は、易経というモノサシをどう活用できるかというテーマについて、「何かの現象があるとき、それは単独で成り立っているのではなく、必ずそこに2つの力が働いている」ということを書きました。10/24…

一昨日の記事「わたしが易経から学んだこと」に、「自分の頭で考えるためのモトになる〝モノサシ〟の役割を果たしてくれた」と書きました。 今日はわたしがこの〝モノサシ〟をどう活用してきたかについ…

寺子屋塾でこれから開講する易経の学習で、わたしが担当する「易経実践コース」は、らくだメソッドや経営ゲーム等と同様〝教えない〟スタイルのもので、分からないことを分からないままやってみる姿勢を…

10/17の記事に、寺子屋塾で易を学ぶ場を始める理由を、「62年余になるわたしの人生をふりかえって、長く易経について学んできてつくづく良かったとおもっているから」と書きました。そして、その良かっ…

易経の64卦は、でたらめに並んでいるのではなく、1と2、3と4、つまり奇数と偶数で隣合わせになっている卦をワンセットで捉えると理解しやすいです。たとえば、41番目は山沢損で、その次の42番目が風…

一昨日、昨日と桜沢の『無双原理・易』をご紹介してきました。『無双原理・易』第1章は、「そもそも易とは何か」「易経とは何か」に言及し、本書では何を論じたいのかを示している総論にあたる部分です。…

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