『グノー ピアノ作品集 vol.1』(今日の音楽・その168)
2025/06/17
●寺子屋塾ブログ6/17・連続投稿1386日目
今日の音楽その168は、
1818年にフランス王国時代のパリで生まれ
1893年に75歳で亡くなった
作曲家シャルル・グノーです。
本日6月17日がグノーの誕生日であることにちなんで、
グノーが残した作品としては
最もよく知られている「アヴェ・マリア」を。
この曲の伴奏部分は、
J.S.バッハの「平均率クラヴィール曲集第1集」
第1番ハ長調プレリュードを
ほぼそのままの形で流用しています。
グノーはほかにゲーテ「ファウスト」や、
シェークスピア「ロメオとジュリエット」など、
大規模なオペラを作曲していますが、
一般に広く知られる作品は多くありません。
それでも彼は、フランスの後に続く
作曲家の多くに影響を与えたとされ、
ドビュッシーは
「グノーは当時の本質的なフランスの感性を
代表している」と評したと伝えられています。
【オススメYouTube音源】
・アヴェ・マリア
演奏:ジャッキー・エヴァンコ(vo)
https://www.youtube.com/watch?v=MAg6RtRonO0
※アメリカの歌手ジャッキー・エヴァンコが10歳ぐらいのときにアヴェ・マリアを歌った映像。天使の歌声を響かせる天才少女として話題になり来日公演も行われました
・アヴェ・マリア
演奏;ジョン・ヒュン(フルート)、井上晶雄(ピアノ)
https://www.youtube.com/watch?v=7Ym__D028kg
※2013年夏にアメリカ・ロングビーチ市に住む高校生ジョン君が四日市で10日ホームステイするのに、わが家がホストファミリーとなって受け入れたことがありました。そのジョンがアメリカに帰る直前に催されたさよならパーティで、アトラクションとしてジョンがフルートで演奏するのを長男・晶雄がキーボードで伴奏しています。それまでほとんどピアノを弾いたことがなかった長男がこのコンサートのために5日ほど猛練習しほぼぶっつけ本番で行った演奏で、最後のコーダで大きなミスをやらかしてはいるもののそれ以外はほぼ正確に音が取れています。
・歌劇「ロミオとジュリエット」序曲(1954年録音)
演奏:アルベルト・エレーデ指揮 パリオペラ座管弦楽団
https://www.youtube.com/watch?v=EVQibyF9sZo
・歌劇「ファウスト」第5幕 Ⅳ.クレオパトラと奴隷の踊り
演奏:広瀬美紀子(pf)
https://www.youtube.com/watch?v=gIeMcXgVuXs
・5月の朝(遺作)
演奏:広瀬美紀子(pf)
https://www.youtube.com/watch?v=WcQnl9TUliI
【参考記事】

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