2025年のふりかえり「年間読書ベスト24」(その12)
2026/01/31
1月も今日で終わりですね〜

2025年のふりかえり「年間読書ベスト24」も
これで12回目の投稿となったんですが、
まだ24冊のうち10冊しか紹介できていなくて
やっぱり1月中には終われませんでしたね。
これまでの記事をすべて読んでいないと
今日これから投稿する記事の内容が
わからなくなることはありませんが、
未読記事が気になる方は、次から先にどうぞ!
記事内容や紹介した書名は→で示しています。
→全体の概観、選ぶ前提条件についてなど
→その1の続き、24冊のリンク集
→⑩リットミュージック編『インタビュー:坂本龍一』
→㉑阿部洋一『それはただの先輩のチンコ』
→24冊に漏れた雑誌、ムック本などについて
→⑫戸谷洋志『Jポップで考える哲学 自分を問い直すための15曲』
→⑪エルケ・ヴィス『QUEST 質問の哲学』
→⑨フェリックス・ファブリック『本当のわたしを見つけにいこう』
→⑤アルボムッレ・スマナサーラ『ヴィパッサナー瞑想』
→⑦小室直樹『数学嫌いな人のための数学』
→⑬崎谷博征『水と命のダンス 生命の根源に迫る水の驚異的メカニズム』
⑮星野源『いのちの車窓から2』
⑱泉谷閑示『「自分が嫌い」という病』
あすから2月がはじまりますが、
本日分投稿記事の本題に入る前に、
2025年2月のお題本と指南役が分かり、
それがこれまで投稿した記事に関連ある
哲学がテーマの本だったのでシェアしておきます。

お題本はカール・ヤスパース『哲学入門』で
番組の指南役は、(その6)で紹介した
『Jポップで考える哲学』の著者・戸谷洋志さん。

4回にわたって放映される番組の内容は
以下の通りです。
・第1週 哲学とはどんな営みか?
・第2週 他者との交わり
・第3週 世界像は多様である
・第4週 包括者とは何か
Xには動画もシェアされていました。
詳細は番組のホームページを参照ください。
さて、今日は1/31なので、
こちらの記事でお知らせした寺子屋Notionで
朝10:30〜18:30まで中村教室にいました。
今回はNotionについて
ほとんどスキル、経験のない塾生のひとりが
初心者向けの使い方講座を含めて受講。
前回の開催から1ヶ月以上経っていて、
わたしもNotionについて
本田さんに聞きたいことがいろいろ質問できて
とても有意義な時間を過ごせました。

ということで、前置きが長くなりましたが
本日の本題、読書ふりかえりです。
今日の記事で取り上げる本は、
の2冊なんですが、
以下1冊ずつコメントを書いていきますね。
④溝口雅子『Notionなんでも事典』
本書は2025年2月の発行なので、
現時点でほぼ1年前の情報を編集されたもの。
こういうNotionのようなIT関連アプリ自体、
日進月歩というか、
常にアップデートしているので、
本のような紙媒体のテキストは、
何よりも鮮度が命というか
あっという間に内容が古くなってしまうんですが、
基本操作については大きく変更されることは
そんなにありません。
本書はNotionに関する288のテクニックが
濃縮された形で記述されている
全432ページの労作。
Notionをまったく使ったことがない人が
本書を読むだけで、うまく使いこなせるように
なれるかどうかは疑問ですが、
ある程度使い慣れて来た人であれば、
こういう本がいつも手元にあると
重宝することが多いんじゃないでしょうか。
Notionでつくられた
Notionに関する情報満載ですから
ご覧になってみてください。
この寺子屋塾ブログで、
読書ふりかえり連投記事の直前に書いていた、
易経をテーマにした記事を
丁寧に読まれた方であれば、今回
Notionの解説本と生成AIについての新書本を
なぜ2冊セットにして取り上げたかは
すぐにピンとくるものがあるのではないかと。
未読の方は、易経の最終回として投稿した
10回分の記事リンクを含む記事をどうぞ!
本書は7名の識者によるコメントを寄せ集めた
オムニバス形式の新書ですが、
7名の切り口がそれぞれに違っているので
いろんな角度、視点から
生成AIの姿を捉えられるし、
それぞれに興味深く感じました。
とりわけ、冒頭に置かれた落合陽一さんの章には
「人間はベクトルになり、戒名だけが残る」
ナンテ言葉もあり
なかなかぶっ飛んでいる内容なんですが、
目次や落合さんの章の冒頭が読めるので、
アクセスしてみて下さい。
タイトルに「Chat GPTは神か悪魔か」と
あるんですが、そもそも生成AIは
人間がいなければ、神でも悪魔でもありません。
結局、生成AIを神にするのも悪魔にするのも
生成AIを扱う人間の姿勢次第だし、
問われているのは、我々自身ですから。


