TBSドラマ『逃げ恥』名セリフ&名場面集(その1)
2026/02/10
みくりM:(誰かに……。誰かに、選んで欲しい)
〔平匡のマンションを出ていくみくり。帰り道をひとり歩いている〕
みくりM:(ここに居ていいんだって、認めて欲しい)
〔会社のオフィスにいる百合。周囲の明かりが全部消えた中、パソコンに向かってひとりで残業している。眼鏡を外して、凝った肩をまわしたりしながら〕
みくりM:(それは、贅沢なんだろうか)
〔BAR山にいる沼田。〕
山さん:待ちぼうけ?
沼田:また振られちゃった。
〔駅近くのペデストリアンデッキにいる風見と茉菜〕
風見:じゃあね。楽しかった。
〔風見が茉菜と別れて歩き出す〕
みくりM:(みんな、誰かに必要とされたくて)
〔風見とすれ違うみくり〕
みくりM:(でも、うまく行かなくて)
〔マンションのベランダにいる平匡が丸椅子にむき餌を撒いている〕
みくりM:(いろんな気持ちを、ちょっとずつ諦めて。泣きたい気持ちを笑い飛ばして)
〔街中をひとり歩くみくり〕
みくりM:(そうやって、生きているのかもしれない)
※TBS系TVドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』第1話より








COMMENT:今日は火曜日でしたね。そこからトップ画像を決めました。もう6年前になりますか、コロナ禍が始まった2020年、感染症予防対策で撮影が進まなくなり、多くのテレビ局で春の新作ドラマの放映開始が延期されたことをご記憶でしょうか?
それで穴があいてしまった放送枠を埋める必要が生じて、TBSでは4/14から代替番組として急遽『恋はつづくよどこまでも』を、また5月19日からは『逃げるは恥だが役に立つ』(2016年秋ドラマ)が放映されました。本放送そのままの形でなく未公開シーンを含めて再編集された特別編だったんですが、わたしは2016年の本放送のとき『逃げ恥』を観ていなかったので、それがきっかけで『逃げ恥』にすっかり嵌まってしまい、録画したビデオを繰り返し繰り返し観ていました。
昨日投稿した記事に書いたように、歌舞伎役者の孫だからなのか、ドラマや映画を観ていると登場する俳優さんの演技よりも、脚本や演出の方が気になってしまうんですね。もちろん『逃げ恥』のキャストについては、主演だけでなく脇役の皆さんもとてもよかったですが。
そんな経緯があって2020年の夏、ドラマ『逃げ恥』の台詞を書き起こすことを始め、ドラマのスクリーンショットとともにFacebookに投稿することが毎日の日課になったのです。名言や名場面が随所にあるこのドラマなので、「1ヶ月くらいは裕に続けられるだろう」とおもって投稿を始めたんですが、結果的にそれがなんと100日間も続いてしまい、自分でも驚くようなことに。
今回の記事でご紹介したみくりのM(モノローグ)台詞をつなげます。
誰かに……。誰かに、選んで欲しい。ここに居ていいんだって、認めて欲しい。それは、贅沢なんだろうか。みんな、誰かに必要とされたくて。でも、うまく行かなくて。いろんな気持ちを、ちょっとずつ諦めて。泣きたい気持ちを笑い飛ばして。そうやって、生きているのかもしれない。
第1話なので、ここがスタートラインなんですが、最初はこういう風におもっていたみくりがドラマが進むにつれ、どのように変化していくかが一つの見どころと言えますね。

セリフ部分は、本として出版されている野木亜紀子さんの『逃げ恥シナリオブック』を参考にしながら、実際に放映されたドラマの方をベースにして書き起こしています。源さんの『恋ダンス』メチャクチャ流行りましたね〜
この続きはまた明日!(^^)/




