TBSドラマ『逃げ恥』名セリフ&名場面集(その4)
2026/02/13
〔居酒屋「酔の助」で百合、梅原、堀内が呑んでいる〕
堀内柚:だって、母が言ってました。女性ホルモン問題!
土屋百合:当事者が自分で言うのと、人から言われるのとでは、同じ内容でも気持ちが180度違うの!
堀内:すいません!
百合:それからね、独身の先輩女性に向かって、後悔した昔の恋なんて質問を投げない!危険よ~。触るな危険!混ぜるな危険!
梅原ナツキ:……で、あるんすか?
土屋:ん?
梅原:後悔した恋!
百合:そりゃぁ……ねぇ? 少しは…
梅原:土屋さん!男にすっげぇ惚れて、本気で必死に追っかけたことありますか?
百合:そういうのは、得手不得手って……
梅原:だめでっすよ!好きなら行く!行ってから考える。カッコ悪くても行けばいいじゃないっすか!
百合:どしたん梅原? なんか、のりうつった?
梅原:俺は!………悔しいだけです。〔と酒を飲む〕
百合:???
堀内:意味わかんない。
梅原:わかんなくていーよ!
百合:人を好きになるのってさぁ……不安になるのよね~
梅原・堀内:………
百合:自分が自分じゃなくなって、足元がぐらぐらして、委ねられないうちに、どこへも行けなくなるんだわ。








※TVドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』第4話より
COMMENT:会社の上司と部下2人が居酒屋で一緒に呑んでて、そのやりとりから仕事、結婚や恋愛に対する姿勢や価値観の世代間ギャップが浮き彫りになるシーン。百合さんの最後のつぶやきは、本音に近い心情が吐露されていて、彼女はこのやりとりを機に、年齢や自分の生き方にすこしずつ正面から向き合うようになっていきますね。
あと、この撮影が行われたのは老舗の居酒屋「酔の助」で、ドラマのロケが多数おこなわれた神田神保町の名物店でしたが、コロナ禍のときに閉店となり多くの人から惜しまれました。
・逃げ恥からデスノートまで…東京・神保町のロケの聖地が解体へ 消える昭和の店
この続きはまた明日!


