TBSドラマ『逃げ恥』名セリフ&名場面集(その36)
2026/03/17
2/10からこのブログでは、
TBSドラマ『逃げ恥』名セリフ&名場面集を
お届けしているんですが、
この記事で36回目になりました。
敢えてストーリーがはっきりわからないように、
1話につき1シーンずつ順番に引用して
ランダムに紹介し、
わたしなりのコメントを記しています。
『逃げ恥』は最終回の視聴率が20%を超え
2016年度のTVドラマに与えられる
数々の賞を総なめにして、
〝社会現象〟と言われるほど、
大ヒットした名作ドラマではありますが、
観たことがない方も、
アマプラなどで手軽に視聴できますから、
この記事をアクセスされたことを契機に
是非ご覧になってみて下さい。
最終回まで三巡し、
一昨日から四巡目に入っているんですが、
今日は第3話から、(その25)の記事で紹介した
電気店で炊飯器を買った帰り道
みくりが性意識についての
街頭インタビューを受けるシーンを。
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〔ドキュメンタリー番組、インタビュー。フレームから顔半分切れたみくり。変えられた音声で〕
みくり:可能性はありますよね。未経験ていう。
Q:高齢童貞をどう思いますか?
みくり:いいんじゃないでしょうか。人それぞれだし。あっ、いいですよ。顔出しで。
〔みくり、フレームに入って。生音声に〕
Q:原因はなんだと思いますか?
みくり:最近だと、高学歴、高収入で、見た目も悪くないのにって人も多いみたいですね。そういう人はプライドが高いのかも。
Q:選り好みをしていると?
みくり:…て言うか、行かないんですよ、自分からは。断られると傷つくから。
Q:女性の場合は?
みくり:わたしの身内の場合ですけど、彼女は、古風なところがあって、守りに守りすぎて49年って言ってましたね。もはや、脱却するタイミングを見失ったそうです。
※TVドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』第3話より
COMMENT:冒頭から11分半過ぎたところに挿入されているこのシーンも、心理学を学んだみくりの本領発揮というところでしたね。同級生のやっさんと話してるところへ平匡の母親から電話がかかり、(その25)の記事で紹介したように、母親の話の内容から、電気店で炊飯器を物色しながら、平匡が彼女いない歴35年→高齢童貞と推理するという展開。モノローグばかりが続くとドラマの展開が不自然になりかねないので、街頭インタビューという場面を入れてみくりの内面を表現し、この後に百合の仕事場のシーンを重ねていくところなど、話の流れがとても自然に感じられました。
この名セリフ&名場面集で紹介しているセリフは、2020年に放映された『逃げ恥・ムズキュン特別編』を土台に、野木亜紀子さんの『逃げ恥シナリオブック』を参考にしています。また、このブログでなぜ『逃げ恥』の名場面&名セリフ集を連投し始めたかについては、(その1)の記事に記したコメントをお読みください。さらに詳しく知りたいという物好きなお方(笑)は、次の記事をはじめとしてタグ「逃げ恥」を付している過去記事等(とくに2021~2022年に投稿)を適宜アクセスください。
・ドラマ逃げ恥「平匡さんの自由意志です。どうしますか?」(「今日の名言・その13」)
・TVドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」原作マンガ(全11巻)のこと
続きはまた明日に。
明日は第4話からです。(^^)/
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