1/1〜1/30に書いたblog記事ふりかえりとタイトル一覧
2023/01/31
ちょっと前に年が改まったとおもっていたら、
今日ではや1月も終わりで明日から2月に。
2021年9月からこのblogの毎日更新を始めたので、
これで17ヶ月休まず続けられたことになりますね。
月の末日恒例の投稿なんですが、
今月1月に投稿した記事のふりかえりと、
この1ヶ月間に書いたblog記事のタイトル一覧です。
大晦日に書いた、前月12月のふりかえりの記事で、
「なかなか書けなかった重要な記事のいくつかを
不十分ながら書くことができた」と書いたんですが、
今月書いた記事をすべて読みなおしてみて
似たような気持ちが湧き起こってきました。
2022年の年間読書ふりかえりでは、
その1年が自分にとってどんな年だったかを
本を通じてふり返るというやり方が
習慣として定着してきていることを改めて確認でき、
選んだ24冊の1冊1冊にコメントを書きながら、
各々の本の内容に対してだけでなく、
相互のつながりを意識出来たことが、
その後の記事内容にも反映されていったように
感じています。
今月書いた記事内容の全体の傾向としては、
「考えること」に関連するものが多く、
曜日に設定したカテゴリーに沿いつつも、
前日までに書いた記事内容を意識しながら書いた日が
少なくありませんでした。
さて、昨年2月からは、
ずっと同じテーマで連投することもありましたが、
こちらの記事に書いたように
曜日別にカテゴリーを分けて、
原則その曜日の日は、
設定したカテゴリーに沿って投稿するスタイルで
丸1年やってきたことになります。
それで、実際にやってみて、
同じカテゴリーの記事ばかりに偏らないように
全体のテーマバランスを意識することや、
わたしが書きたい話ばかりを
投稿することにならないように
制約を設けるといったような当初の目的については
ほぼ達せられていると感じていることもあり、
この曜日別カテゴリーに沿って投稿するスタイルは
今月でひと区切りつけることにしました。
とはいえ、曜日のカテゴリー枠を外しても、
今までのやり方をガラッと変えてしまうわけでなく、
全体のテーマバランスを意識することや
自分の書きたいことばかり書かないという方針を
変えるつもりはありません。
仏教をテーマに書いたつぶやき考現学であるとか、
マネジメント関連で本を紹介するとか、
複数のカテゴリーにまたがる記事もありましたし、
結局、カテゴリーというのはあくまで
ひとつの側面、ひとつの切り口にすぎないので
必要以上にとらわれないようにしたく、
記事相互の関連性や全体のつながりということも
これからは、これまで以上に意識しつつ、
1/26に書いたダブリングについての記事のように
総てのカテゴリーに関わるような内容の記事や、
どのカテゴリーもあてはまならないような
記事を書くことにも
チャレンジして行きたいと考えています。
以下、12/31から昨日1/30までに投稿した
記事タイトル一覧です。
2022年
2023年
1/1 12月度の易経実践ふりかえり
1/2 2022年のふりかえり「年間読書ベスト24」(その2)
1/3 2022年のふりかえり「年間読書ベスト24」(その3)
1/4 2022年のふりかえり「年間読書ベスト24」(その4)
1/5 2022年のふりかえり「年間読書ベスト24」(その5)
1/6 2022年のふりかえり「年間読書ベスト24」(その6 総括)
1/7 自分で決めて自分でやるセルフラーニングの意義とは?
1/8 人之生也直、岡之生也、幸而発(「論語499章1日1章読解」より)
1/9 無門関より「ふだんのありのままの心が道である」(今日の名言・その51)
1/10 脳や神経のない単細胞生物〝粘菌〟に悩む力がある?
1/11 できないときこそ見えなかった壁が見えるチャンス!(つぶやき考現学 No.2)
1/12 「考える」と「考へる」
1/13 「考える」と「悩む」 を混同しない
1/14 塾生Aさんから久しぶりに届いたふりかえり文
1/15 或日、以徳報怨、何如(「論語499章1日1章読解」より)
1/16 カミュ「生きることへの絶望なくして、生きることへの愛はない」(今日の名言・その52)
1/17 「3大偽装食品」って知っていますか?
1/18 自由とは自分の内側にある「感性」のこと(つぶやき考現学 No.21)
1/19 「経営方針(戦略)を立てる」 とはどういうことか?
1/20 わたしが『佐藤可士和の超整理術』を推す理由
1/21 「折り合いをつける」ということ
1/22 「折り合いをつける」ということ(その2)
1/23 エンツェンスベルガー「真理を片付けることは、商品を片付けることほどにたやすくない」(今日の名言・その53)
1/24 「見えた 何が 永遠が~立花隆 最後の旅 完全版〜」を見ました
1/25 分断から統合へ(つぶやき考現学 No.35)
1/26 細谷功さんのダブリングについて
1/27 ウィトゲンシュタインの「言語ゲーム」
1/28 算数という教科は「算数語」という言語ゲーム
1/29 古典とわたしたちのつながりを俯瞰すること
1/30 スティーブ・ジョブズ「未来に先回りして、点と点をつなぐことはできない」(今日の名言・その54)
ちなみに、2022年の1年間に書いた記事一覧は、
旧ブログのこちらの記事からアクセスして下さい。
※冒頭の写真は1/2に伊坂ダムにて撮影しました。