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陰と陽とは何か③「エネルギー構造」

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陰と陽とは何か③「エネルギー構造」

陰と陽とは何か③「エネルギー構造」

2024/06/05

一昨日、昨日と2回にわたって、

易経の十翼『文言伝』を紹介しました。

陰と陽とは何か①(易経の十翼『文言伝』より乾為天)

陰と陽とは何か②(易経の十翼『文言伝』より坤為地)

 

つまり、「陰と陽とは何か」という話を

書こうとしているんですが、

まだまだ序の口で、

とくに十翼の『文言伝』というのは、

易経を読んだことが無い方にとっては、

何が書いてあるのか

まったくチンプンカンプンだったとおもいます。

 

今日はこれで3回目になるので、

そろそろ核心に近づくようなことが

書けるといいのですが・・・

 

 

さて、この世界の一番のオオモトである太極が、

陰陽に分かれたことを表現しているシンボルが

いわゆる「タオマーク」ですね。

 

黒と白に分かれていますが、

この黒が陰を表し、白が陽を表します。

 

そして、この陰陽が、さらに陰陽に分かれ、

またさらに陰陽に分かれ・・・・と

黒いところの中に白があり、また、

白いところの中に黒がありますね、

 

陰中陽あり、陽中陰ありですが、

これがどんどん分かれていって、

3回繰り返すと8通りになるわけですが、

これを「八卦」と呼んでます。

 

太極 → 両儀 → 四象 → 八卦

 

2×2×2=2³(2の三乗)→八卦

 

八卦の図では、

繋がった1本の線が陽の象徴、

間が切れている線が陰の象徴です。

 

この八卦をさらに「内卦」と「外卦」として

2つ重ね合わせたものが六十四卦。

 

2×2×2×2×2×2=2⁶(2の六乗)→六十四卦

 

この6つの組み合わせのひとつひとつを

爻(こう)と言うんですが、

易経では、この陰陽の組み合わせを

6つの爻で示していて、

この世の中を64通りに解釈したのが、

易経に表された世界観と言えます。

 

たとえば、六十四卦の最初にある

乾為天(けんいてん)は、

すべてが陽の卦であり〝陽〟の象徴であり、

また,その次にある

坤為地(こんいち)というのは、

すべてが陰の卦であり〝陰〟の象徴と言えます。

 

さて、この陽と陰、陰と陽・・・

この説明でピンと来ますか?

 

来ないですよね〜

 

この陰と陽って、そもそも何なんでしょう?

 

『文言伝』の中にあった

次の言葉を覚えていますか?

 

すべて、生命源を天から受けるものは、

その頭部が上を向いている。

動物がそれで、人間は最も著しい。

生命源を地に受けるものは、その根が下に向かう。

植物がそれである。

これは物みなその類に従うという自然の法則による。

聖人起こって万物が仰ぎ見るというのも、

無心の感応によってその類に従うまでである。

聖人が強いて仰ぎ見させるのでない。

(乾為天・第二節九五の説明)

 

坤の道は至って柔かいが、その動きは力強い。

至って静かであるが、その物を生むはたらきには

整然とした法則性がある。

陰は陽に従うものであるから、

人の後についてゆけば、陽剛なる主人を得る。

それが陰の常道に沿うことである。

坤は万物を包含し、その造化の力は広大である。

坤は、陽剛なる主人、天の意図をうけて、

その時を失せずに生々の作用を行なう。

坤の道はなんと柔順なものではないか。

(坤為地)

 

わたしはこの「上」とか「下」とか、

「法則性」って言葉が、

とっても大事なキーワードだとおもうんです。

 

少し前になりますが、

2月に投稿した記事で、

響月ケシーさんのYouTube動画を文字起こしして

ご紹介したことがありました。

響月ケシー『現実創造の掟 ②破壊的巨人編 ~脱・大衆戦略~』

 

この「破壊的巨人」とは何かについて

説明されているお話の中で、

繰り返し使われている言葉なんですが、

易経の陰陽とは、まさに物理現象の象徴であって、

エネルギー構造なんです。

 

そして、このエネルギー構造のうち

わたしたちの生活にいちばん身近にあって、

イメージしやすいのが渦(うず)なんですね〜

 

 

 

 

 

 

銀河系宇宙から遺伝子DNAの二重螺旋まで、

大きなモノから小さなモノまで、

生物、無生物を問わず

この世界は、渦巻状の構造に満ち溢れています。

 

つまり、この渦巻こそが

陰と陽を示すエネルギー構造の象徴と

言えるものだとおもうんですが、

まだまだピンと来ない方が少なくないでしょうから

続きはまた明日に〜 (^^)/

 

 

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