ドラゴン桜2ハイライトシーン セレクト10
2022/08/12
金曜は読書関連の記事を投稿しています。
という記事を昨年10/11に書きました。
という記事を書いたのは、今年の春4/4でしたが、
ちょうど原作漫画のそのシーンにあたる箇所を
読んでいたんです。
それで、全巻を5月下旬頃に読了したので、
読後レポートを書こうとおもっていたんですが、
書きたいことがとてもたくさん出て来てしまい、
どういう形で書こうかと考えあぐねているうちに、
気がついたら3ヶ月経ってしまいました。
前作も含め三田紀房さんの『ドラゴン桜』には、
らくだメソッドの発想や、
寺子屋塾での実践内容と被ることが
あまりにも多いので、
そのこと自体がとても不思議だったんですが、
6/24に書いた記事でもご紹介した
『ドラゴン桜』を編集された佐渡島庸平さんの
『観察力の鍛え方』を読むことで、
「ああ、ナルホド!」と腑に落ちたんです。
・・ということで、前置きが長くなったんですが
今日の記事では、ハイライトシーンを
10箇所だけ厳選して紹介することにしました。
10箇所に絞り込むだけでも結構大変だったんですが、
まずは全体像をざっくり呈示し、
追って後日、ひとつひとつのシーンについて
コメントを書き加えて行こうかと考えてますので、
おたのしみに!
1.頑張らない!(第1巻)
2.まず「己を知る」ことだ!(第2巻)
3.教科書がボロボロになるまで読む(第5巻)
4.数の暗黙知を身につける(第8巻)
5.寺子屋のオープンシステム(第9巻)
6.歯を磨くように勉強しろ(第10巻)
7.拡散型か保全型か?(第12巻)
8.教育の目的は出来ない子供を無くすこと(第13巻)
9.人生と結びつく学習(第14巻)
10.本番を日常化する(第16巻)
おまけ!
ある教育関係出版社のwebsiteに
佐渡島庸平さんへのインタビュー記事を見つけました。
ドラゴン桜のアウトラインを掴むこともできる
読み応えある内容だったので、
すこし長いんですが是非ご覧になってみてください。