冨田勲『月の光 - シンセサイザーによるメルヘンの世界』(今日の音楽・その112)
2025/04/22
●寺子屋塾ブログ4/22・連続投稿1330日目
今日の音楽その112は、
1932年に東京都杉並区で生まれ
2016年に84歳で亡くなった
作曲家、編曲家でキーボード奏者、
シンセサイザー黎明期のマニュピレーターとして
世界的に知られた冨田勲さん。
本日4月22日が冨田さんの命日にあたり、
1974年にリリースされたアルバム
「月の光」や「夢」「沈める寺」などを。
また、冨田勲さんが作曲された
テーマミュージックというと、
NHKの長寿番組だった「新日本紀行」が
何よりも一番におもいだされますが、
「きょうの料理」「ニュース解説」のテーマなど
わたしたちの世代の人間にとっては
耳に馴染んだ音楽が少なくありません。

【オススメYouTube音源】
・ドビュッシー/月の光
https://www.youtube.com/watch?v=8ajSyyzIC_8
・ドビュッシー/アラベスク第1番
https://www.youtube.com/watch?v=igHOaMOzzUo
・ドビュッシー/牧神の午後への前奏曲
https://www.youtube.com/watch?v=Ods66QyRgko
・NHK-TV 新日本紀行 テーマ曲(フルバージョン)
※世にはテーマソングと称された音楽がたくさんありますがこれは本当に音楽史に残る名曲ですね
https://www.youtube.com/watch?v=YoMRp3P8d_g
・NHK-TV きょうの料理 テーマ曲
https://www.youtube.com/watch?v=iJXiuT2d45M
・冨田勲 NHKテーマ音楽集
https://www.youtube.com/watch?v=B3mbn53e7SU
・ホルスト組曲「惑星」より「火星」
https://www.youtube.com/watch?v=5DnaxiQBU4I
※組曲の第1曲は「火星」なんですが、このシンセサイザー編曲版では冒頭にプロローグが新たに付け足されています。まずジュピターのメインテーマがオルゴール風に奏でられ、宇宙飛行士の声らしき音で中断。その飛行士が別の飛行士と対話を始めたかとおもうとそれがデュエットになっていき、秒読みの開始とロケット発射の爆音、飛行音のなかから火星のメインテーマがフェードインと続くこのプロローグが本当にファンタジックで、何度繰り返し聞いたかわかりません。この惑星はオーケストラ作品ですが、1976年当時は著作権がまだ切れておらず、しかも作曲者の遺言により編曲、改変、抜粋演奏が禁止されていたため、本アルバムの制作チームが遺族や関係者に直接交渉しやっとのことで認可されたというエピソードも。

・ムソルグスキー/展覧会の絵
https://www.youtube.com/watch?v=IVvQQMrEUzQ
※どの曲も素晴らしいアレンジですが「こびと」と「卵の殻をつけた雛の踊り」が大好きです

【今日の音楽♪これまでの投稿記事】
2/23 中島みゆき(シンガー&ソングライター、ラジオパーソナリティ)
3/15 ツトム・ヤマシタ(打楽器奏者、マルチアーティスト)
3/17 ナット・キング・コール(ボーカリスト、ピアニスト)
3/20 竹内まりや(シンガー&ソングライター、プロデューサー、マルチミュージシャン)
3/23 加藤和彦(作曲家、編曲家、歌手、楽器演奏者、プロデューサーなどマルチミュージシャン)
3/27 植木等(歌手、俳優、コメディアン等マルチタレント)
4/12 ハービー・ハンコック(ジャズピアニスト、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー)
4/18 フェデリコ・モンポウ(スペイン、カタルーニャの作曲家)


