戸上昭司さんから『身の丈しごとの手引きブック』が届きました
2026/01/19
本日の記事で一番書きたい
メインの話題に入る前に
寺子屋塾ブログのアクセスについて少しだけ。
現在このブログは
1日に平均250〜350ページビューほど
読まれていて、
月間にすると8,000〜9,000ページビュー
多い時では
10,000ページビュー/月を超えることも。
次の画像は初めて10,000ページビュー/月を超えた
2024.10.24のものです。

こんな寺子屋塾ブログで、
わたしがアクセスを増やすための方策を
何も講じていないのに、
ほんのたまーになので頻繁ではないんですが
特定の記事ひとつだけ突然バズることがあります。
昨日1/18も
2022年10月に投稿した次の記事に
・サミュエル・ベケット「今度はもっとうまく失敗するのだ」(今日の名言・その41)
なんと1日の間に1000を超えるアクセスが!
1/18の記事別ページビューラキングと、
スクリーンショットしたアクセス数のグラフは
次のとおり。


結局、1/18は1日だけで1,475ページビュー
今日1/19もその影響が続いていたのか、
ベケットの記事だけで
600ページビューを超えるアクセスがあり、
試しに「ベケット 名言」でググると、
わたしの書いた記事がトップに表示されました。
検索する人によって
順位は変わるようなので、
もちろん、これだけで一概には言えないんですが
Google検索の表示順位は、
独自のアルゴリズムによって常に変動していて、
わたしの書いた記事の
ヒットするランクが急に上がると,
どうも昨日のようなことが起きるみたいです。
まあ、読まれる皆さんにとっては
どうでも良いような話題ですみません。<(_ _)>
わたし自身の覚書のために記しました。
さて、今日の記事の本題へいきましょう。
(特)起業支援ネットの自主事業・起業の学校の
スタッフでもあった戸上昭司さんから、
『身の丈しごとの手引きブック』が
届いたという話題が本日のメインです。
![]()
次のようなお手紙が添えられていました。
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寺子屋塾 井上淳之典樣
いつもお世話になっております。 戸上です。
先般、これまでの活動や考えを〈身の丈しごと〉というテーマで整理して、冊子を発行させていただきました。これもひとえに、私に気づきを与えてくれる皆様あってのことだと思います。いつもいつもお世話になっている井上さんに、拙著を謹んで進呈申し上げたく、同封させていただきました。今後とも、どうか変わらぬご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
もし、本書にご関心のある方が周囲にいらっしゃいましたら、「身の丈しごとの手引きブック」でネット検索していただけますとオンラインショップが出てくるかと思いますので、そうお伝えくださると幸いです。
まだまだ寒い毎日ですが、 風邪など引かれませんように。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
戸上昭司 拝
※見本用に2冊同封しました。 寺子屋塾の皆さんで閲覧していただけましたら幸いです。
※なお、卸売りも可能です(^^)。奥付の「さとびこ編集室」に連絡いただけますと対応してもらえるはずです。
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本書の奥付ページにある
戸上さんのプロフィールは次のとおり。
身の丈しごと研究家。大阪生まれ。奈良県橿原市在住。神戸大学理学部を卒業後、名古屋大学大学院理学研究科地球惑星理学専攻へ。博士前期課程を経て、博士後期課程を中途退学。その後は本書にある通り。神戸、名古屋、福島、釜石と渡り歩き、2015年に奈良に落ち着く。「理念」と「身の丈」を両軸に、仕事起こし、自分起こし、地域起こしを支援。身の丈起業を学ぶ「起業の学校」講師(2015〜25年)。身の丈しごとの支援をする事業「グリーンルーツ」代表。
戸上さんは、以前は
地域資源長屋なかむら301号室に
名古屋の活動拠点を置いていたこともあったので、
中村教室のお隣さんでもありました。
もう20年も前になりますが、
三重県庁労働関係部署との協働で企画した
若者就労支援のための
いろいろ助けてもらったり、
15年前にある大学の学部長から、
学部の未来について話し合う合宿研修
ファシリテーター役の依頼を受けたときに
わたし一人だけでは荷が重いと感じ
戸上さんに手伝ってもらったことも。
そんなことで、
わたしのほうが逆にお世話になっている人です。
この『身の丈しごとの手引きブック』は
A5判40ページという分量なので、
1時間ちょっとあれば読めてしまうんですが、
以下に感想をすこしだけ。
本書には、戸上さんが
「身の丈しごと研究家」という肩書きで
名乗るようになっていった経緯が、
ご自身のライフヒストリーや
これまでのキャリアと重ね合わせながら
書かれています。
そもそも、この「身の丈」という言葉のルーツは、
本書のCHAPTER 01-4でも語られているように、
起業の学校校長、関戸美恵子さんの
〝身の丈〟起業支援にありました。
わたしと戸上さんとは、長年
大和信春さん、清水義晴さんという
共通する師匠から学んできた人間で、
実はわたしも、関戸さんとのご縁がなければ、
現在のように、地域資源長屋なかむらで
寺子屋塾の教室を開くようなことには
多分ならなかったようにおもいます。
寺子屋塾の教室を現在の場所に移転してからは、
起業の学校の卒業試験で
毎年指南役を仰せ付かってきましたし、
過去にはこの「身の丈」という言葉を
数え切れないほど耳にしている
わたしなんですが、
『身の丈しごとの手引きブック』という
タイトルを見た時に、
寺子屋塾で大切にしている
「セルフラーニング」と「身の丈」という言葉を
これまで一度も結びつけて
考えたことがなかったことに改めておもいあたり、
「セルフラーニング」とはつまり、
「身の丈学習」のことだったと気づかされました。
『身の丈しごとの手引きブック』には、
〝自分のしごとを自分でつくる〟という
副題がつけられています。
〝自分の学びを自分でつくる〟のが
セルフラーニングの大事な側面なんですね。
1時間で読めてしまう本ですが、
たとえば、戸上さん自身、
理念を言語化するのに
7年の月日が必要だったと語られていますし、
本書に書かれている内容を実践し
自身の血肉とするのは易しくありません。
「そもそも仕事とは何か?」という問いを
本質から再考し、
自分の生き方と仕事を引き寄せて
考えてみたい人の手元に置いてほしい1冊です。
寺子屋塾 中村教室でも販売できるよう
近々に手配しますので。


