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ザ・メンタルモデルについて(その37)「Co-Creationという世界の生き方③」

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ザ・メンタルモデルについて(その37)「Co-Creationという世界の生き方③」

ザ・メンタルモデルについて(その37)「Co-Creationという世界の生き方③」

2026/07/22

6/16からこの寺子屋塾ブログでは、
7/20(月・祝)に開催した
『レゾナント・コミュニケーション』読書会

の準備を兼ねて、

著者のおひとり、由佐美加子さんが発見された

〝ザ・メンタルモデル〟について書いてきました。

 

昨日までの投稿記事に未読分がある方は

まず次から先にどうぞ!
ザ・メンタルモデルについて(その1)「はたあそ(第1部)」

ザ・メンタルモデルについて(その2)「はたあそ(第2部)」
ザ・メンタルモデルについて(その3)「TEDx Talksプレゼン動画」

ザ・メンタルモデルについて(その4)ドラマ『逃げ恥』の登場人物はどれ?①

ザ・メンタルモデルについて(その5)ドラマ『逃げ恥』の登場人物はどれ?②

ザ・メンタルモデルについて(その6)ドラマ『逃げ恥』の登場人物はどれ?③

ザ・メンタルモデルについて(その7)『学習する組織』と『U理論』

ザ・メンタルモデルについて(その8)「〝痛み〟とどう向き合うか」

ザ・メンタルモデルについて(その9)「〝源(みなもと)〟とは何か?①」

ザ・メンタルモデルについて(その10)「〝源(みなもと)〟とは何か?②」

ザ・メンタルモデルについて(その11)「〝源(みなもと)〟とは何か?③」

ザ・メンタルモデルについて(その12)「〝源(みなもと)〟とは何か?④」

ザ・メンタルモデルについて(その13)「〝源(みなもと)〟とは何か?⑤」

ザ・メンタルモデルについて(その14)「吉本隆明『共同幻想論』に重ね合わせてみて」

ザ・メンタルモデルについて(その15)「自分の内面を観ることと〝経営〟のつながり①」

ザ・メンタルモデルについて(その16)「自分の内面を観ることと〝経営〟のつながり②」

ザ・メンタルモデルについて(その17)「自分の内面を観ることと〝経営〟のつながり③」

ザ・メンタルモデルについて(その18)「自分の内面を観ることと〝経営〟のつながり④」

ザ・メンタルモデルについて(その19)「ライフタペストリーとプロセスデザイン」

ザ・メンタルモデルについて(その20)「ライフタペストリーと親鸞上人」

ザ・メンタルモデルについて(その21)「価値なしモデルと愛なしモデル」

ザ・メンタルモデルについて(その22)「欠陥欠損モデルとひとりぼっちモデル」

ザ・メンタルモデルについて(その23)「実存的変容とのつながり①」

ザ・メンタルモデルについて(その24)「実存的変容とのつながり②」

ザ・メンタルモデルについて(その25)「実存的変容とのつながり③」

ザ・メンタルモデルについて(その26)「動物脳と人間脳①」

ザ・メンタルモデルについて(その27)「動物脳と人間脳②」

ザ・メンタルモデルについて(その28)「動物脳と人間脳③」

ザ・メンタルモデルについて(その29)「脳と心の関係について」

ザ・メンタルモデルについて(その30)「原生的疎外と純粋疎外」

ザ・メンタルモデルについて(その31)「反応しちゃう自分の扱い方」

ザ・メンタルモデルについて(その32)「生存本能は痛みの回避が目的」

ザ・メンタルモデルについて(その33)「身体を使って感じる体験がモト」

ザ・メンタルモデルについて(その34)「仏教との関わり」

ザ・メンタルモデルについて(その35)「Co-Creationという世界の生き方①」

ザ・メンタルモデルについて(その36)「Co-Creationという世界の生き方②」

 

 

さて、7/20に無事

第1回の読書会も開催し終え、

この連載記事も回を重ね37回めとなっているので、

締め括りのステップに入っています。

 

一昨日7/20からは、この長い長い連載記事で触れた

重要ポイントがほぼ網羅され統合され、

しかも実践するアプローチのヒントも含んでいる

総括篇の素材として

由佐美加子さんがCCCを立ち上げられて

間もない2015年2月のタイミングで行われた

公開セッション(全篇2時間48分)

「Co-Creationという世界の生き方、リーダーシップ」

の文字起こしテキストを紹介し始めました。

 

第2回の昨日は、37分40秒あたりから

1時間06分10秒までを書き起こしましたが
昨日の記事中、特に大切だと思った箇所を

抜き書きしておきます。

 

・リーダー自身が現実を変える力を持てたのは、

「反応行動に〝自覚的〟になったときだけ」だった。

 

・自分に起こっていることすべてに対して、

 反応行動ではない形で、恐れをどう扱うのかを

 選ぶこと。

 

・「選択」という意思の能力が使えるようにする、

 これがメンタルモデルと言われている領域に

 踏み込み始めた一番の理由。

 

・多くの人は、生存本能による回避行動

(克服と逃避)がアイデンティティに

 なってしまっているから、そこを見るのを

 すごく嫌がるし、触られることにすごく抵抗する

 

・でも、そこを本当に見ることができたときに

 初めて人間として、反応ではない

 自分の選択から生きられるんじゃないか

 

・人間が二元論を超えるには、正しさを主張する

 その正しさの奥に、本当に大事にしている

 何かがあるというところにたどり着くこと

 

〝全受容の世界〟と、〝反応を超える〟こと、

 この組み合わせが変化として起こせるポイント

 

・恐れそのものはなくならないけれど、

 恐れから行動するのをやめたリーダーが

 組織の中に現れるとき組織はものすごく変わる

 

 

さて、今日の文字起こしテキストは、

昨日の続きで、1時間06分10秒あたりから

1時間29分30秒あたりまでお届けします。

 

(文字起こし・ここから)

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由佐:

何か、話していて出てきたことはありますか?

 

すごいチャンスでもあるんですよね。ある種、人間の進化という面で、これほど面白い時代はないと思っています。初めて、選択できるようになった。特に日本人は、衣食住が満たされるところから解放されて、反応ではなく、本当にそこで創造的に生み出すというふうに意識が動けるようになっている。そういう面もあると思っています。

 

「毎日ご飯を探すので精一杯なんです」という人たちは、世界にはたくさんいる。その中で、こういうことを考えられるというのは、ある意味、娯楽性ですよね。特権なわけです。ここで、こんなふうにのんびり語っていられるのは、特権です。その特権階級の人たちが、これを掴んでどう生きるのか。それは本当に、世界にすごく影響すると思っています。もちろん、会社のリーダーであることも大事だと思います。

 

でも、リーダーとは何かというと、みんなのいのちを守ろうとか、輝かせようと思える人たちだと思うんです。日本人が、せっかくいろんなパワーやギフトを授かっているのなら、そういう国になるといいのになと思っています。

 

何かありますか?この話に関して。

 

参加者N:

はい。聞いていて、すごく動いてしまったんですけど、僕がこれを聞いて問題意識だなと思うのは、反応は反応であって、それをさらに増幅するものがある、ということです。たとえば、日本人は想像力が豊かすぎるんじゃないかな、と思うところもあります。昔だったら、ご飯がないから探しに行かないといけないとか、狩りをしたり、農耕で蓄えないといけないとか、ずっと抗わなければならなかった。でも日本人は、マズローの欲求で言ったら、一番上のほうからスタートできるような直感がある。にもかかわらず、メディアなどで、生きているだけで自信がなくなっていくような情報が出たり、不安だらけになったりする。それで、どんどん増幅してしまうところがあると思います。その回路を———事実を見ることは大事だと思うんですけど、事実を見るというのは、どうすればいいんでしょうか?

 

由佐:

大事ですね。反応の最大のエンジンは、頭の中の妄想に近い思考なんですよね。勝手に浮かんでくる、「これって、こうなっちゃうんじゃないかな」「こうなったら、こんなふうになって」「最後には死んでしまうんじゃないかな」というシミュレーション思考です。基本的には完全にバーチャルで、実際に体験したこととは何の関係もありません。でも、そこにほとんどのエネルギーが注がれてしまう。これが一回発動してしまうと、そうなるんです。

 

わたしは、本当に〝体験〟が大事だと思っています。これは世界観にもつながると思うんですけど、自分の世界で起きている体験こそが、やっぱり真実だと思うんですね。それは何かというと、身体に起きていること、身体で体験していることです。身体で体験していることがリアルで、その体験が多分、世界観を作っていくと思っています。

 

だから、真実を見極めようとしたときには、情報よりも、体感覚や体験が大事だと思っています。そして、その体験をしたときに、すごく大事なのが〝内省力〟です。その体験がどういう意味をなしているのかを考える。ただし、勝手に妄想するほうではなく、理性的に、自分で思考を使って意味を考える。主体的に考えるということです。ここがすごく大事だと思っています。反応は勝手に流れますよね。「ああでもない、こうでもない」と言う。

 

そうではなく、自分の体験から、「それは一体どういうことなんだろう」と観に行く。この力が、すごく大事なんです。でも、今の会社の中では、これを全然しないんですよね。まず振り返らないじゃないですか。うわーっとやることをやって、終わり!この「観に行く」という行為を、どれだけ細かくやれるかが大事です。

 

この反応を、自分が知れば知るほど、見に行ければ行けるほど、理解は進みます。それは、誰かから教えられた論理でも、説でも、考えでもなく、自分の体験から自分が見出した真理に変わっていくわけです。最初は知識でいいんです。たとえば、今日わたしがこう話をすると、みんな「そうなんだ」と思う。何かが言語化される。でも、それはただの知識です。情報ですよね。そこに体験があって初めて、知恵に変わっていくと思っています。この知恵は、独自のものだと思うんです。固有のものです。体験というのは、個人の体験です。

 

今日、皆さんにはここに来てもらって、みんなわたしの話を聞いているという体験をしています。でも、個人の体験は全然違うと思うんですよ。で、その情報と自分の体験を掛け算したときに、「これは何だったんだろう?」と観に行く。このプロセスが〝内省〟なんですよね。そのことに関して、自分で意味を考えるということです。ここが、真理を見出し、真実から生きていくための、そして世界観につながっていくための、一番大事なプロセスです。

 

でも、これが教育の中であまり明確になっていません。知識を暗記させられるか、体験はするけれど「よかったね、体験して」で終わってしまうか。そういうふうになっている。(ピーター・センゲの)『学習する組織』というのは、この構造としてすごく卓越していると思っています。この体験を対話でひも解いていったり、真理、知恵に落としていくプロセスを持っている。でも、ここを鍛錬していくことが、本当は子どものときからできると、すごくいいのになと思っています。

 

これだけが、自分の真実なんですよね。この知恵だけが、最後に抽出された、「ああ、こうなんだ!」という結晶になる。この抽出されたものを、自分なりの真理としていく先に、世界観がやってくるんだと思うんです。

 

だから、「鵜呑みに絶対しないでほしい」と、こういう場では必ず言います。わたしがシェアさせていただいているのは、自分の体験から得た知恵です。皆さんがそれを体験したときには、もしかしたら違う真実があるかもしれません。それは本当に固有のものです。もしかしたら同じかもしれないし、違うかもしれない。

 

だから、「正しい」として聞かないでほしい。何が正しいかは本当に分からないし、本当にそうかも分からない。だから、仮説です。仮説を体験してみて、自分にとってどうかを掴めると、すごくいいですよね。これは、リーダーシップにすごく必要な力だと思います。疑うこと。疑って、自分でやってみることです。

 

反応という観点で言うと、反応は体験にあまり興味がありません。体験といっても、過去から来る体験の成功パターンをやりたいだけで、知識で結構満足するんです。だから、そこに満足せずに、あえて自分でやってみる。考えてみる。そういうふうに、自分の意思の力を使うことが大事です。選択とは意思なんです。自分で意思を持ってやってみる。「本当にそうなんだろうか?」と疑ってかかって、自分でそれを確認して体験してみる。これはすごく大事ですね。

 

はい。ほかに何かありますか?わたしの出発点が、企業内の文脈が強いので、そこから話したところがありますけども。

 

参加者O:

反応というところで、恐れから反応が起こるという話がありました。恐れはかなり強いと思うんですけど、物事に出会ったときに、「こうしたいな」という希望の反応というか、そういうものもその下のあたりに小さくあるんじゃないかなと思いました。そこから、自分で選択するというか、「いい反応」のようなものはあるんでしょうか?

 

由佐:

あります。「こうしたいな」という衝動が起きた瞬間に、それが恐れから来た「こうしたいな」なのか、それとも可能性に立っているものなのかを見る。これを〝起点のチェック〟と呼んでいるんですけど、これがU理論の最大の発明だとわたしは思っています。U理論という、オットー・シャーマーが作った考え方の中で、このフレームワークにおいて一番素晴らしいインパクトは、「行動には起点がある」という考え方なんですよね。それが、人間が一番見えていなかったことだと、彼は言っています。

 

「こうしたいな」という衝動が、どこから起きているのか。その起点を観察する力が、ものすごく大事なんです。「こうしたいな」と言っているけれど、本当は自分が不安で、そうしないといけないと何となく思っている場合もあります。一方で、本当にピュアに、可能性に立って「こうしたいな」と思っている場合もある。

 

よく「ワクワク」という言葉を使っていると思うんですけど、基本的はこれしかありません。そのことに関して、ワクワクするかどうかです。恐れから来ているエネルギーのものは、ワクワクしないんですよね。衝動があって一瞬テンションは上がるかもしれないけれど、ワクワクという感覚にはならないと思います。だから、このチェックを必ずしてほしい。

 

こちらをやってはいけないわけではありません。ただ、恐れからやることは、それなりの結果になります。あとで分かるときもあります。「ああ、恐れからやっていたんだ」という風に、結果が出て初めて分かることもある。そうしたら学べばいいわけです。内省して、「そうか、あれは最初やりたいと思っていたけれど、ただ人に好かれたくてやったんだな」というふうに、自分に関して学べばいいわけですよね。

 

でも、どこかで何かが変になって、ワクワクが消えていくはずです。恐れのエネルギーでやり始めたら、「あれ、おかしいな。最初はすごくワクワクがあったのに、なんでこんなに消滅していくんだろう?」となる。それは多分、起点に違うエネルギーが入っているということです。それをいつもセンスチェックしていくといいですよね。

 

本当に恐れからではなければ、人間はたいていのことに対して、いつもワクワクしていられます。その世界は、本当に自由で、楽で、楽しいから、「本当にそういう世界は可能なのだろうか」という壮大な実験も、本当にやりがいがあると思っています。このワクワクがあるものだけを、どんな瞬間も選び続ける。そうやっていくと、いつもこの選択から生きられるようになります。そして、かなりクリエイティブになれます。

 

こちらがなくなってしまうと、今度は執着が起こります。恐れの側では、執着が起こるんです。これもセンスチェックの一つです。こだわり始める。「最後までやり遂げたい」とか、「うまくやりたい」とか、「成功したい」とか、こちら側には、そういうものは全然ありません。遊んでいるようなものだからです。起こることが起こる。最大限の最善は尽くすけれど、あとは天任せ、という感じです。こちらは、エネルギー的に必ず軽くなります。

 

反対に、恐れの側はどんどん深刻になっていく。「やれなかったらどうしよう」「どう思われるのかな」「自分でやり遂げられなかったら、自分はダメだな」という感じになり、必ずこちらに食われていきます。分かりますか?そんなに感知するのは難しくありません。自分ですごく明確に分かります。

 

でも人間って面白くて、そうなり始めると、今度は言い訳し始めるんです。恐れの側が作動しているのに、「いや、これはこういうことが大事だから」「これは価値があることだから」「やるべきだよね」というふうに、自分を納得させていく。そうして、いろんな意味でまた恐れのエネルギーになってしまう。だから、違ったら「あ、違うな!」と言って離す。それも、やり方としては必要なときがあるかもしれません。

 

はい。何かありますか。何か起こっていることがあったら、シェアしてください。「いや、そんなことないだろう」という意見があってもいいんですけど。

 

 

参加者P:

最近、西海岸の方などで、「マインドフルネス」というものが出てきていますよね。あれは、この恐怖からの反応とは違う選択をしようと思って、一所懸命マインドフルネスというところでやっているのかな、という気がします。

 

由佐:

そうですね。あれは、ここを見るということです。この部分を、ひたすら観察するということ。観察すると、それはなくなっていく、というのが仏教の考え方としてあるので、ひたすら見続ける。で、そのやり方はいろいろあります。個人的に、よりパワフルだと思っているのは、観察する力を上げることと同時に、〝選択の力〟を上げていくことです。自分がどこに立つのかを選ぶ筋肉を、両方やっていく。そうすると、よりこちら側で生きやすいなと、個人的には思っています。

 

仏教は基本的には瞑想の世界なので、見ていったときに、それはただ流れていって、無の境地になる、という考え方ですよね。それもやっぱり、センスなんだと思います。観察という技術を使っている。観察も大事なんだけれど、その観察した自分をさらに観察しながら、自分の意思を働かせていく。人間のパワーは、ここに宿っていると思っています。

 

人間の意思が最大のパワーを発揮するのは、本当に真・善・美というものに対して発揮しようと思ったときです。そのとき、ものすごいパワーになるんですよね。これもよくできているなと思うんですけど、真・善・美ということに対して、人間はすごくエネルギーがシンクロして、増幅すると思っています。このパワーを使い始めたときに、いわゆるシンクロニシティと言われるものが起こる。

 

天が味方してくれるとか、何かに支えられているとか、目に見えない何かに守られているように感じる世界観です。この力は凄まじいと思っています。これを実感できるようになると、こちらの世界に生きてもいいんだ、と安心し始めるんですよね。「本当に宇宙は味方してくれる」という感じです。これを本当に通そうとするときに。

 

でも、恐れの側からだと、あまり助けてくれない。こちら側から選択していく。これが本当に自分の願いと一致していたら。もちろん、こちらのほうがいいとか、比較でやっていたら歪んでしまうので違います。でも、本当にここに立って、人や世界や世の中にとって、本当に真(まこと)で、善きことで、美しいことに自分のパワーを使い始めたときには、違う次元がある気がします。

 

それが、Co-Creationだとわたしは思っています。共創の究極は何かというと、宇宙と共創することだとわたしは思っているんです。宇宙は、いつも何を願っているのか。宇宙という言葉は、神とか、大いなるものとか、サムシング・グレートとか、いろんな言い方があると思います。わたしは、宇宙には意思があると思っています。

 

宇宙は、本当にこの地球を美しくしたいと、いつも思っているんですよね。そのために創造するエネルギーを、いつもこの地球に回している。そこにシンクロすればするほど、やっぱりパワーは上がっていく。そういう感じだと思っています。そこが、わたしはCo-Creationの世界にあると思っています。宇宙が生み出したいことの器になる。自分はその器になる。

 

個人の単位で言うと、「わたしが何をしたいか」よりも、この意思を持って、あとは自分が好きなこと、ワクワクすることだけを、表現として身体を使ってやっていく。すごくシンプルな世界なんです。ここが、本当の人間の創造性を開くんじゃないか、という仮説が今あります。それが集合的に、場として、つながりとして起こってきたときに、多分そこに、すごく創造的なものが形になっていくというプロセスが起こるだろう。それが、CCCが賭けているプロセスです。

 

でもまずは、自分の人生でそこに行きたいという人たちに、招待できる状態でなければいけない。だから、個人向けにやっているんです。目的は、その講座で何かを学んでもらうことではありません。こういうふうに生きられる人たち、そういうリーダーが増えるといいなと思っています。まだ、これだけ安穏としていられる時代だからこそ、やるなら今だよね、という感じがあります。これが本当に駆り立てられ始めたら、みんなそれどころではなくなってしまう。だから、今やれることをやりたいなと思っています。

 

はい。そんな感じかな。これが、前半というか、背景なんですよね。ちょっと休憩しますか?では5分ぐらい休憩して、その後、少し深めてから次の話をしたいと思います。

 

どうですか?久々だよね。

 

参加者Q:

久々に聞いた感想なんですけど。最初にこの世界観を聞いたとき、ただ、それを自分の中でどう再現するのか、自分をどうそうしていくのか、というところが、正直、僕はあまり掴めなかったんです。もう少し論理的に、「これをこうやればこうなる」というやり方が知りたかった。勉強してきた中で、ただそれに生きてきた自分の中には、「人を変えるためにはこういうふうにしていけばいいんだね」という、ソリューションの武器を持ってしまったような感覚があったことに、久々にまた気づきました。「あ、そうそう。違う!違う!」と。会社の中でこういうことをやっていきたい。でも、「何を言っているんだ!」と反対勢力に遭い、そこを説得するためにはどうしたらいいんだ、となっていくと、また二元論にはまってしまう。「あれ、じゃあどうすればいいんだろう?」となったときに、反対する人たちよりも優秀になるとか、論理的になるという道は絶対に違うと思った。そうすると、「あれ、ただあればいいのかな」と。この世界観でただあればいいのか。そこを解決しようとしてしまうから、自分がそちら側に行ってしまっているんじゃないか。でも、「ただある」ということに対して、「いや、そのままじゃダメでしょ!」とドライブする自分がまだいるんです。「それじゃ何も変わらないじゃん!」とか。でも、そこを自分の中で統合していくことを、もう少しゆっくりやりたい。頭では分かるんですけど、「これでゆっくりしていたらあかん!あかん!」と言っている自分もいて。まさにそこにはまっていたんだな、と思いました。そう。さっき言っていたこの反応ですね。そういうことに、今日来てまた気づけました。

 

由佐:

すごくいいですね。

 

参加者Q:

ソリューションを覚えようとする自分になっていたのかな、と。

 

由佐:

そういう餌はいっぱいありますからね。「パワーアップできますよ」というものは、いっぱいあります。(1時間29分30秒あたり)

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(文字起こし・ここまで)

 

 

この続きはまた明日に!(^^)/

 

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●2021.9.1~2024.12.31記事タイトル一覧は

 こちらの記事(旧ブログ)からどうぞ

 2025年に投稿した365記事はすべて

 今日の音楽シリーズで12/31に全リストを掲載

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 7/26(日) 10:30~ 易経入門講座〔第3期〕
      14:00~ 易経準中級講座 第14回

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