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ザ・メンタルモデルについて(その43)「本の出版記念インタビュー③」

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ザ・メンタルモデルについて(その43)「本の出版記念インタビュー③」

ザ・メンタルモデルについて(その43)「本の出版記念インタビュー③」

2026/07/28

6/16からこの寺子屋塾ブログでは、
7/20(月・祝)に開催した
『レゾナント・コミュニケーション』読書会

の準備を兼ねて、

著者のおひとり、由佐美加子さんが発見された

〝ザ・メンタルモデル〟について書いてきました。

 

昨日までの投稿記事に未読分がある方は

まず次から先にどうぞ!
ザ・メンタルモデルについて(その1)「はたあそ(第1部)」

ザ・メンタルモデルについて(その2)「はたあそ(第2部)」
ザ・メンタルモデルについて(その3)「TEDx Talksプレゼン動画」

ザ・メンタルモデルについて(その4)ドラマ『逃げ恥』の登場人物はどれ?①

ザ・メンタルモデルについて(その5)ドラマ『逃げ恥』の登場人物はどれ?②

ザ・メンタルモデルについて(その6)ドラマ『逃げ恥』の登場人物はどれ?③

ザ・メンタルモデルについて(その7)『学習する組織』と『U理論』

ザ・メンタルモデルについて(その8)「〝痛み〟とどう向き合うか」

ザ・メンタルモデルについて(その9)「〝源(みなもと)〟とは何か?①」

ザ・メンタルモデルについて(その10)「〝源(みなもと)〟とは何か?②」

ザ・メンタルモデルについて(その11)「〝源(みなもと)〟とは何か?③」

ザ・メンタルモデルについて(その12)「〝源(みなもと)〟とは何か?④」

ザ・メンタルモデルについて(その13)「〝源(みなもと)〟とは何か?⑤」

ザ・メンタルモデルについて(その14)「吉本隆明『共同幻想論』に重ね合わせてみて」

ザ・メンタルモデルについて(その15)「自分の内面を観ることと〝経営〟のつながり①」

ザ・メンタルモデルについて(その16)「自分の内面を観ることと〝経営〟のつながり②」

ザ・メンタルモデルについて(その17)「自分の内面を観ることと〝経営〟のつながり③」

ザ・メンタルモデルについて(その18)「自分の内面を観ることと〝経営〟のつながり④」

ザ・メンタルモデルについて(その19)「ライフタペストリーとプロセスデザイン」

ザ・メンタルモデルについて(その20)「ライフタペストリーと親鸞上人」

ザ・メンタルモデルについて(その21)「価値なしモデルと愛なしモデル」

ザ・メンタルモデルについて(その22)「欠陥欠損モデルとひとりぼっちモデル」

ザ・メンタルモデルについて(その23)「実存的変容とのつながり①」

ザ・メンタルモデルについて(その24)「実存的変容とのつながり②」

ザ・メンタルモデルについて(その25)「実存的変容とのつながり③」

ザ・メンタルモデルについて(その26)「動物脳と人間脳①」

ザ・メンタルモデルについて(その27)「動物脳と人間脳②」

ザ・メンタルモデルについて(その28)「動物脳と人間脳③」

ザ・メンタルモデルについて(その29)「脳と心の関係について」

ザ・メンタルモデルについて(その30)「原生的疎外と純粋疎外」

ザ・メンタルモデルについて(その31)「反応しちゃう自分の扱い方」

ザ・メンタルモデルについて(その32)「生存本能は痛みの回避が目的」

ザ・メンタルモデルについて(その33)「身体を使って感じる体験がモト」

ザ・メンタルモデルについて(その34)「仏教との関わり」

ザ・メンタルモデルについて(その35)「Co-Creationという世界の生き方①」

ザ・メンタルモデルについて(その36)「Co-Creationという世界の生き方②」

ザ・メンタルモデルについて(その37)「Co-Creationという世界の生き方③」

ザ・メンタルモデルについて(その38)「Co-Creationという世界の生き方④」

ザ・メンタルモデルについて(その39)「Co-Creationという世界の生き方⑤」

ザ・メンタルモデルについて(その40)「Co-Creationという世界の生き方⑥」

ザ・メンタルモデルについて(その41)「本の出版記念インタビュー①」

ザ・メンタルモデルについて(その42)「本の出版記念インタビュー②」

 

 

さて、7/20に『レゾナント・コミュニケーション』

第1回の読書会も無事開催し終え、

この連載記事も回を重ね43回めとなり、

いよいよ締め括りのステップに入っています。

 


『ザ・メンタルモデル』が出版された

2019年8月に行われた

由佐さんへのインタビュー動画を文字起こしして

一昨日、昨日と2回に分けてお届けしました。

 

由佐美加子インタビュー動画〜『ザ・メンタルモデル 痛みの分離から統合へ向かう人の進化のテクノロジー』出版記念

 

今日はわたし自身のコメントを記します。

 

このインタビュー動画の一番のハイライトは

〝痛み〟の捉え方にありましたね。

 

でも、痛みはあくまで入口にすぎません。

 

痛みの捉え方については、

(その8)の記事でも触れたんですが、

その内側の〝痛み〟を二度と味わいたくないと

痛みを避けたり、克服しようとしたりして

行動すればするほど、

〝痛み〟を感じるような現実を

目の前に創り出してしまうわけです。

 

よって、習慣化されてしまった

痛みの捉え方という精神構造そのものを

リフレーミングする必要があるんですが、

これが易しくないんですね。

 

でも、だからこそ、当塾で実践している

セルフラーニングという学び方の

有用性を感じている次第です。

 

6/16に投稿した今日の名言シリーズの記事

ジョージ・ウェインバーグの言うように、

人間の行動は、その背後に隠された動機を強化する

わけで、結局わたしたちはそのことに対して、

無自覚であるがために、

生存本能による

反射的行動を繰り返してしまっていると。

 

まさにこれが

「わたしたちの内側の世界が外側を創っている」

ってことなんですね。

 

だから、ひたすら自分を観察して、

そのことに自覚的であろうとする姿勢が、

その痛みの裏側に光を当て、

「痛みがどう現実に向かうか?」から、

「その痛みを抱えたのはなぜか?」という

本質に迫る問いを引き出してくれるわけで。

 

自分という人間はいったい何者であるのか、

何をこの世にもたらそうとしているのか。

そうした、一人ひとりの内側にある

本当の人生の目的を、

そこに紐づけながら明らかにしていく。

 

占いとか未来予測とか、

スピリチュアルな感じのものじゃなくて、

現実世界における人生でリアルに起こった

事実ベースの体験から紐解ける

テクノロジーなんだと。

 

そういう意味で、〝ザ・メンタルモデル〟と

ライフタペストリーは、

「陰と陽の〝対の関係〟」であるんだと。

 

この世の中に単独で存在するものは、

何一つないというのが仏教の〝縁起〟の思想ですが、

同じように痛みは

痛みだけで単独で存在できません。

 

つまり〝痛み〟は〝願い〟とワンセットであり、

陰と陽の関係でもあるんだと。

 

 

今回のザ・メンタルモデルをテーマにした

連載記事は1回1回すべて、

大切なことを書いてきました。

 

でも、だからと言って、

これまで書いたすべての記事を丁寧に読み返し、

その内容の一つ一つを洞察した上で統合し

そこから何が見えてくるかを

明らかにしようとするアプローチは

現実的ではないし、

そうする必要もありません。

 

今回の連載記事では

(その17)から(その22)の6記事に

とくに重要なことを書きましたから、

今日書いてきたことがピンと来なかった方は、

この6記事だけでも再度読み直され、

その上で、

(その18)の記事に書いた

「あなたは、意識がどこにありますか?

 そして,その意識はどういう状態で、

 どこを向いていますか?

 意識って結局なんですか?」

という問いに対して自問自答してみてください。

 

 

この続きはまた明日に!(^^)/

 

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●2021.9.1~2024.12.31記事タイトル一覧は

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